2012年01月25日

早春のような観音峰

1月22日は、大峰・観音峰に登りました。




暖かい週末で、雨が降っていたようなので、雪は先週より少なくなっているようです。

観音峰登山口。




最初は植林が続きます。




すぐに展望台があります。
あまり景色は見えません。




霞の中を朝日が差して美しい。




「南朝ゆかりの神社跡」の休憩所で少し休憩を取りました。






神社の石段を上がり、さらに登ると石碑のある展望台です。




ここから、大峰の山々が見渡せる!
と、思ったらガスでほとんど見えません。




少ししたら、晴れるかな、と思い、またしばらく休憩。(パンを少し早弁しました。)




しかし、晴れそうになく、昼食のパンがなくなるといけないので(?)、出発しました。




前日の雨で、樹氷もなく、雪の表面にぽつぽつ穴が・・・
水分を含んだ雪は重たい。


反った木がありました。




自然に浸れる尾根道です。とても気分よく登れます。




観音峰の山頂に到着。ここはあまり展望はありません。



記念写真を一枚。



さらに進むと、稲村が見えました。




三ツ塚まで来ました。




そして、少し斜面を下ると、素晴らしく景色が広がってました。

先週登ろうとした稲村ヶ岳、大日、弥山。

 


この景色を眺めながら、昼食休憩にしました。
風もなく、のんびり過ごせました。

谷からガスが湧き上がってきて、ドラマチックに景色が変化してました。





さて、下山が本日のメインイベントなのです。
普通はピストンか、法力峠へ抜けて先週歩いたルートで母公堂に降りるのですが、三ツ塚から洞川温泉あたりへの尾根を下ることになりました。




ずぼずぼと雪を踏みながら下っていきますが、岩や倒木が隠れているので歩きにくいところも多いです。
(各自一回ずつ、ひっくり返ってましたね・・・)

でも、トレースがなくて、楽しげ・・・




木の上では、小鳥のさえずりも聞こえ、春先のようです。


大天井ヶ岳あたりかな・・・




片側が切れた細尾根を下ります。




また岩が多くて下るのが難儀ゾーン。





なんとか洞川の街に降りました。


真冬の暖かい一日を山で楽しめました。







  
タグ :観音峰

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2012年01月18日

稲村ヶ岳(稲村小屋まで)

1月15日は、大峰、稲村ヶ岳へ・・・



向かいましたが、やはり、小屋まででした。

(近鉄電車の始発で下市口に着くのが7時だからねぇ・・・・)



洞川の母公堂に8時着。




アイゼンは着けず、登りました。
前日までの足跡は残っていましたが、本日はまだ誰も登っていないようです。




植林の道を歩いて、法力峠に着きました。少し休憩。




この先は、初めて歩きます。
ここからは雪が多くなってきました。


木々の間から大日山が見えます。




樹氷が美しい・・・




しかし、ずーっとトラバース道です。




緩いカーブの谷が綺麗です。




しかし、急斜面のトラバース道は雪が被さって、ずり落ちそうです。
途中からピッケルを手に、斜面に突き刺しながら進んでいきました。


もうすぐ小屋というところで、雪が覆いかぶさって通過が危ないようなので、尾根に上がることにしました。




でも、尾根に上がるのもちょっと大変。
念のため、だんちょさんがロープを引いて登りました。

そして、ピッケルを打ち込み、ロープ、木を掴み、やっと尾根に上がれました。
(これが一番面白かった。)





そしてスノーシュー!

スノーシュー初体験のM社長。(MSRのスノーシューを購入されてました。)




少し歩くと、小屋でした。



軒下で、軽く食事休憩させてもらいました。

山頂に行くのは時間的に無理なので(あまり疲れてないけど)、下山することにしました。


空も白くなってます。




またトラバースの連続で下山していきます。




私たちの後から登ってきたグループが往復していたので、危険個所も踏み跡がついて無事通過しました。


どんどん下って、無事、登山口に到着。




またチャンスがあれば、山頂まで行ってみたいですね。







  
タグ :稲村ヶ岳

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2011年12月27日

初めての南奥駈・茶臼山~笠捨山

12月23日は、初めての南奥駈縦走。
雨谷山、茶臼山、笠捨山を歩いてきました。







22日の夜、紀伊半島をどんどん南下。
和歌山県の飛地、北山村へ。

四ノ川沿いの林道脇のスペースにテントを張って、ちょっと早いクリスマスパーティ!



だんちょさんが、ケーキとスパークリングワインを用意してくれた!(いい人やぁ~)
もうすでにちょっと酔っているのに(車で)ワイン飲んで大丈夫か?
大丈夫でした。


先日買ったシュラフは、‐14℃までの快適睡眠温度。寒くなく寝られました。


登り口の前にテントを張ったので、翌朝は、撤収したら、すぐ登り始められます。

そして、即、急な登りでした。

振り返ると、朝日が昇ってました。




地図には載っていないルートですが、道はちゃんとあります。ただ、急なのでしんどい・・・

まず、雨谷山。




いくつものアップダウンを繰り返し登っていると、右手にすごい絶壁が見えました。




登り道は、ほぼ直登。




次のピークが見えました。




岩っぽくなってきた。




次が茶臼山かと思っても、まだ手前のピークか!と、何度思ったか(地図見たらわかるのに)。
そして、やっとたどり着いた茶臼山。




ここでお昼ご飯休憩をして、笠捨山へ向かいます。

茶臼山周辺はブッシュで、やっと抜け出したと思ったら、ちょっと間違っててまた尾根に登り返すのが超しんどかった。


ここから、さらに険路。
雪がなくてよかったです。
N女史は、簡単に降りたけど・・・




滑っていったら、岩の間を落ちてしまそう。




途中で、三重県の山々が見渡せました。






ここからも、いやっちゅうほどアップダウンがありました。


でも、笠捨山に近づくと、こんな美しい平坦な道もありました。




反射板が2つ。




ついに笠捨山です。




景色もいいし!



記念写真を撮りました。




山頂には小さい祠があります。




そして、次は、ショウタンさんが待つ行仙宿の小屋を目指します。

また目の前にピークが・・・




振り返ると、縦走してきた茶臼山からの尾根が見えました。
(夏に行った前穂・北尾根みたいな感じに見えました。)




笠捨山からは、奥駈道です。広くて歩きよい尾根が続きます。




でも、寒くて地面も霜柱がバリバリ立ってました。雪もちらちらと舞ってるのです・・・





ずっと向こうは熊野灘。




やっと行仙の小屋に着きました。




前日から作業で来られていたショウタンさんが、火を起こしてくれました。




30分ほど休憩してたら、すっかり暗くなってしまいましたが、しっかりした道を案内してもらい、無事下山終了しました。

ショウタンさんの車で、テン泊した登山口まで車回収に行き、「おくとろ温泉」に入って帰りました。


北の方とはちょっと雰囲気の違う南奥駈でした。
  

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2011年11月24日

大峰・天狗倉山から黒尾山

11月20日は、天川村の西側の山、天狗倉山と黒尾山、に登りました。




弥山や稲村ケ岳のようなメジャーな山ではないですが、そのような山が見渡せるルートでした。




南日裏という地域の道路脇の道を入っていきます。




途中、780.3mの三角点を確認してしばらく登ると、林道になりました。




伐採され、木が植えられたゾーンが所々に見えます。




いつまでも林道でどうなるかと思いましたが、天狗倉山に到着。




そこから下って来ると、大峰の山が見渡せました。
写真を撮りまくっている、ショウタンさんとソウルさん。




景色がよくて冷たい風が当たらない場所を見つけて、お昼ごはん。
作ってきたおにぎりがデカ過ぎた・・・




先日行ったバリゴヤの頭や、行者還岳も・・・




曇り・雨の予報でしたが、青空です。




右の奥に鉄山も見えてきました。




伐採されているので、景色がばっちり見えて、楽しめます。




が、やはり、ヤブゾーンに・・・




でも、短くてよかった。

黒尾山に到着。




ここからは、歩きやすい尾根で、地図とコンパスを手に読図下山。




途中のピークからの下りで、誰もついてこない(また、トイレかいな!)と思ったら、間違ってました。



下って下って、お寺の裏に出ました。




立派な「光遍寺」というお寺でした。





明るいうちに帰ることができたので、下市でこんにゃくを食べたのでした。










  

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2011年11月05日

バリゴヤの頭の下・強力の頭

11月3日は、大峰・バリゴヤの頭の少し下のピーク -- 強力の頭と呼んでいる -- に岩ルートで登りました。




距離は短いですが、岩に時間がかかりました。




御手洗渓谷を進み、白倉トンネルを超えると、すぐに通行止めです。

車を降り、装備を着けて出発・・・



いつもは車で素通りですが、紅葉の季節なので、歩くのもよいものです。



が、やはり、長い~



前方に「強力の頭」が飛び出てます。




40分ほどで、やっと、モジキ谷出合いの登山口に着きました。




植林を過ぎ、自然林の美しい斜面を登ります。



曇りなので、紅葉も映えませんが、時々きれいな木があります。






いよいよ岩が・・・



岩の間を縫うようにして登って行きます。




細い尾根の上を登って行く。




岩の壁は、だんちょさんがリードで登り、ショウタンさんがビレイします。



後続の者は、プルージックで登ります。

雨がぱらついてきてますが、なんとか行けそう。

ときどき、下を見ると、雲と紅葉がなんとも言えず美しいです。




滑りそうなトラバースの途中で見た風景はとても美しかった・・・


何度もロープを出すので、5人が登るには、結構時間がかかります。



ここはそれほど危険ではなかったですが・・・



下を見ると、ちょっとゾクッ




木で上が見えないので、様子が分からず、登れるのか不安な感じ・・・




5ピッチほどロープを使いやっと、目的のピークに近づきました。

途中に見えた景色が素晴らしかった・・・




が、シャクナゲの木がまたぐには高く、くぐるには低く、私一人なかなか前に進みませんでした。

やっと、着いた強力の頭。




金剛山・葛城山が近くに見えた。
こんな風景もめったに見られません。




しかし、なんと、もう、4時40分過ぎ!
急がねば~


途中で、大日・稲村が見えました。




急な下りはありましたが、歩きやすい道でよかった・・・
落ち葉で滑るけど、ざざーっといくだけです。
しかし、混ざっている石を落さないように気をつけなければなりません。


やがて、ソマ道になり、必死で下ります。
(10:30の終電に間に合わないと、和歌山県民のみなさんが大阪回りで帰らなければならなくなるので・・・)




やっと、登山口に到着~




みなさま、お疲れ様でした。




  

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2011年11月01日

天川から弥山・八経ヶ岳

10月29日、30日は、弥山・八経ヶ岳へ、テント一泊で行ってきました。



今回は、天川・川合から登りました。



これまでに弥山へ登った、熊度、トンネル西口、あるいは坪内からのコースに比べて、かなりロングコースになります。


29日朝は晴天。
天川村役場を振り返ると、真っ赤な紅葉の木がありました。(今から思えば、これが一番きれいだったかも・・・)




しばらくは杉の植林で、展望もなく、黙々と登ります。

鉄塔のところで、やっと景色が見られました。
大日山、稲村ヶ岳が目の前に。




また延々と歩き、坪内林道終点に来ました。
去年は、このあたりまで車で来れたので、楽々弥山に行けたな・・・




栃尾辻。ここから、素晴らしい景色を見ながらの楽しい山歩き。




もう落ち葉がいっぱい。




天女の舞と呼ばれるルートをとりました。
先ほども見ましたが、何度見ても、稲村ヶ岳周辺の景色が素晴らしいです。



ちょっとアップで。



気持ちよいトレッキングコースです。




このまま、弥山まで行くのかと思ってましたが、弥山川に下りていくことになってしまいました。

河原小屋があった付近まで激下りでした。




小屋があった、というのは、台風で流されてしまったからです。
流された屋根や柱が散乱してました。




河原がごっそり落ちてます。




崩落個所の通過にちょっと苦労しました。
水溜りができていたり、トラバースしたり・・・



その後は、ほぼ以前のように遡行できましたが、水量が多いのか、岩に飛び移らなければならなかったり、なかなか大変です。(水に入ってはいけない沢登り状態です。)

川の中、階段で巻き、また川の中、を繰り返します。




ザックが重いし(といっても私は軽めでしたが)、すでにずいぶん歩いてたので、大岩をよじ登るのも息が切れてしまいます。
でも、水は澄んで美しい。




鎖梯子です。以前、弥山川遡行したときは、名物、お楽しみポイントでしたが、今日は腕もだるくて必死で登りました。



(薄暗くなってきた・・・)


次は、空中回廊。




これらが終わったらもうすぐ狼平かと思いましたが、なんだか、いつもより長く感じました。

そして、ついに、狼平へ。
テントが一張り。



小屋のなかには、もうおじさんが一人寝ていらっしゃったので、小屋前にテントを張りました。




夕食は水炊き。今回は、だんちょさんが食担。
ポン酢や大根おろしまで準備されてました。完璧!(春菊と思って買ったのが、三つ葉やったけど・・・)

。。。。。。


さて、翌日。玉子雑炊を食べ、テント撤収。
夜中、朝方に少し雨が降ってましたが、出発時は止んでいてよかったです。




弥山へは通常ルートで。

木の階段を登って行くと、少し晴れて、尖った頂仙岳と、その右に金剛山も見えました。




大黒岩。何かいわれがあるのかも・・・でも、みんな無視でどんどん進みます。




前には八経ヶ岳、



振り返ると、頂仙岳、金剛山・葛城山・・・




弥山に到着です。

天河奥宮にお参り・・・するの忘れた。




冬に来たときは、鳥居に手が届くほど雪が積もってたねぇ・・・




小屋前で、新しいテーブル・椅子が取り付けられているところでした。




八経ヶ岳に向かいます。




最初は、このあたりに、八剣谷を上がってくるつもりだったのです。




谷の下のほうは、紅葉しているようです。ガスがかかっているし、やはり、今年はイマイチなのか、あまり鮮やかでないですが。




八経ヶ岳に到着。




雲がかかった景色もちょっとドラマチックな感じ。
弥山の小屋が見えます。




明星ヶ岳に向かって下山します。




いつも、この付近を通っても素通りだった、明星ヶ岳に初登頂しました。




雨がぱらぱらと降ってきました。
下ってくると、落ち葉も少し赤くて、ガスで幻想的。




頂仙岳には、もちろん登りません。少しの登り坂も脚がだるくなってきました。




若いMさんは、初めてのテント泊。ザックも重いのに元気そうです。




長い尾根道を戻って、やっと天川村に降りることができました。


帰りに黒滝村の森物語村のお風呂に寄りました。



なかなかきれいでよかったです。


尾根歩きと、弥山川の遡行まで楽しめて(しんどかったけど)、お鍋もおいしい、テント泊登山でした。










  

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2011年10月15日

稲村ヶ岳からミオス尾・カンスケ尾

10月10日は、久々に大峰・稲村ヶ岳へ。




過去二回は、沢登りで稲村ヶ岳へ登りましたが、今回は、尾根歩き。

ショウタンさん作


そして、いつも時間切れで大日山に登れなかったので、今回こそ・・・?

白倉谷沿いの林道は、小さい谷も崩れ、車はすぐに入れなくなりました。(御手洗渓谷までは問題なく入れました。)

でも、歩いていると、道端に可愛いお花が。

白いツリフネソウ。



アケボノソウ




こんなところからも御手洗渓谷に行けるのか・・・




岩本谷との出合い、クロモジ尾の登り口ですが、崩れてます。




登山口の階段もつぶれていて、登りやすそうなところを見つけて登り始めました。
途中で、道に出ましたが、所々くずれてます。

そして、大地のひび割れが!



ここも、また大雨が降ると、崩壊するのでしょうか。

クロモジ尾の尾根に上がると、伐採地に出ます。
向こうの斜面も崩れているのが分かります。




ネット沿いに登っていきます。




左から観音平、観音峰です。




もう少しで、稲村へ向かう尾根に乗ります。




尾根を歩いていると、ガスの中に大日山が見えました。




周囲の木々がだんだん色づいてきます。








そして、大日山は、赤や黄色と緑の曼荼羅模様に。




大日のキレットも色とりどり。




ここで、Dancyoさんが、時間が足りなさそうなので、今回も大日は、登れないと判断。
汗しくしく・・・)

稲村ヶ岳に向かいました。



またしても!
景色がぼんやり・・・
(展望台で数人のグループが休憩されていましたが、知っている人々だった。)




少し下ったところで昼食をとり、先を急ぎます。





ミオス尾とカンスケ尾。Mios & カンスケ-- 2つあわせて、長いです。

稲村直下は岩なので、回りこんでミオス尾に登りますが、そのトラバースがちょっと危なかったです。



でも、周りの木々はとっても美しい。




ミオス尾から見た大日はすごかった。




尾根は、シャクナゲが多くて、また、岩の上に木の根が浮いていて、歩きにくいです。




でもちょっと面白い~




岩のかたまりゾーンにきました。




また、大きな岩です。




途中からカンスケ尾になっていて、少し落ち着いた尾根でした。




が、まだまだ続きます。
植林に入って、番田山を越します。




最後はソマ道になっていて、無事に、車近くに降りました。



なんとか、ヘッデン使わずに、下ってこれました。

9時間以上の長い山歩きで、全身疲れましたが、天の川温泉で疲れを癒しました。
とっても気持ちよかった~

ここで、地元の方の会話が聞こえてきたのですが、まだまだ、自宅に住めず、どこかの宿舎などで暮らしておられるそうです。
はやく、復旧することをお祈りいたします。
  

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2011年08月20日

布引谷の滝と鉄山

8月16日は、大峰、鉄山の南側、川迫川の布引谷へ行って来ました。

ほとんど沢登りの記録はないようですが、滝がいくつかあるらしいです・・・




ショウタンさん作の地図




布引谷二俣に車を止め、ガレの堰堤を越えて行きます。







そして、沢に入ると、いきなり、大きな2段の滝がありました。




やっぱり、登るのね・・・




やっぱり、泳ぐのよ~




秘境の滝、という雰囲気で、しばらく自然に浸っていました・・・(まだ、先長いのに。)


この滝の巻き道が、急でずるずるで、ちょっと時間かかりました。


やっと沢に下りて、進むと次々に滝が出てきます。




でっかい岩がいっぱいです。




水も綺麗で、飽きません。こんな素晴らしい沢があったとは・・・






そして、また大きな滝。これが、布を引いたようなので、布引谷というのでしょうか。




途中、小さい尾根に上がって、昼食休憩を取りました。
雨が降り出し、だんだん強くなってきました。
その後、降ったり、止んだり。


沢の幅が狭く、両側が切り立ってきました。




幅いっぱいに、岩が塞いでいます。




また、滝。




だんちょさんが、登って行きました。




その上をハーケン打ちながら、トラバース。





やがて水がなくなり、恐ろしく長い(300mぐらい)続くガレ場でした。




慎重にゆっくり登って行きました。ものすごく緊張した・・・


そして遂に、鉄山へ向かう稜線に出ることができました。


何時?と思ったら、もう夕方・・・5時!
家に電話することができてホッとして、おやつを食べて、下山です。


幻想的な鉄山。




鉄山頂上。




景色も素晴らしい・・・




以前から、鉄山に登りたいと思っていましたが、この稜線歩きは、気に入りました。






無事、大川口に下山し、車の回収が遠~







  

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2011年08月14日

黒河川入渓できず・・・

8月13日は、奈良県大塔町、猿谷ダムから黒河川(くろこかわ)という初めて聞く川に沢登りに行くハズだったのですが・・・


早春からクリスマスまで沢に行っていたら、日帰りで行ける手頃な沢がなくなってきて、ついに、誰も行ったことのなさそうな(ネットでも見つからなかった)沢に行くことに。

大塔町の天ノ川にある猿谷ダム。黒河川は、そのダム湖にそそぐ川です。




ダムもちょっと見学。




地図には、ダム湖に沿った道が点線で示されています。
最初のうちは、ダム湖周遊路かと思うような道でしたが・・・

ショウタンさん作の地図。






だんだん、ガレ場や山抜けしているところが出てきて、トラバースに汗だく。



しかも、何箇所もあり、疲れてきたぞ~



時々、湖面が見えます。




上の方に道があるはずですが、通れそうになくて、こんなに湖面すれすれを行くハメに・・・
すれすれ、というか、石の様子を見ると、この辺も水没しているときもあるみたいです。




階段がありました。ボートで来た釣り人用かな?




この階段を登ったら、まともな道がありました。
黒河川に沿った道がずっと続いてます。

が、川はずいぶん下のほうです。

そして、ついに、入渓しないまま、疲れて(暑くて暑くて)きたし、尾根に上がって帰ることになったのでした。



なんだか、普通の登山になってしまいました。

尾根のなかで唯一の見所だった大木。




下り時は、あの嫌なトラバースが一箇所だったので、助かりました。
が、こんなに登ってたのか?と思うほど、下りが長かった。


ダム湖沿いに咲いていたイワタバコ。

まだ、幼少です。




縦に5つ星。




猿谷というだけあって、猿が出る谷なのかな。



もうひとつ。






ちょっとした夏の冒険でしたね。


帰りに、大塔温泉「星乃湯」で汗を流し、賀名生(あのう)の里・歴史民俗資料館で天誅組の展示などを見学しました。



  

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2011年08月02日

下多古川下流から琵琶の滝へ

7月31日は、大峰・下多古川の沢登り。




前週の戸倉谷で疲れきったとき、「もう来週はゆっくりしよう」とか思ってたのに、やっぱり来ました!




今週もまた始まる岩と水との戦い!




3年ほど前に、初級沢登り教室で一泊で来たことがありましたが、そのときより、大分水量が多いようです。

耳に水入った。




一旦尾根に巻き上がって、懸垂下降で降ります。途中から空中懸垂になってます。




岩の角を回ってみたら、めっちゃ恐いところでした。
水が泡立ってるし、深いし・・・




なかなか突破できませんでしたが、思い切ってつっぱったら、けっこう簡単に上がれました。



意外と足が届くもんでした。



水はそれほど冷たくなくて、気持ちいいです。





滝の右側を登りますが、トップでハーケン打つ練習をしてみることにしました。




倒木が邪魔なような役立つような斜面ですが、ハーケン2本打ちました。必死で。

途中で、ホイッスルを首にかけておくのを忘れていたことに気づきました。

滝の音で声が届かないので、固定したロープにプルージックつけてちょっと下って合図しました。


登ると小さい神社でした。




ここで昼ごはん休憩させてもらいました。

宗像神社。




ここから少し林道を歩くと、木材集積所の広場があります。




再度入渓して、琵琶の滝を目指します。

以前来たときは、ここは沢の中ではなく登山道を登ったので、初めて遡行する部分です。



水量が多いので、どっばどっば流れてきます。




水底も白い岩だったり、緑の岩だったり、とても綺麗でした。



しかし、水圧も強く、大岩も多く、かなり足が疲れてきました。

そして、ついに、琵琶の滝。




ここで、遡行終了してあとは、登山道を下山です。




先週と違って、楽々~と思ってたら濡れた岩で滑ってこけて、尾てい骨がまだ痛い・・・


水量が多いと、難度も上がりますが、ひとつひとつの滝が豪快で見ていて飽きることがありません。

みなさま、お疲れ様でした。
何度もサポートありがとうございました。  

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2011年07月12日

滝を楽しんだ上谷(上多古川)

梅雨が明け、暑い!
涼しい沢へ行きたい!ということで、大峰・上多古川の支流の上谷に行って来ました。






去年行った矢納谷のずっと下流の沢です。



林道から少し歩いて入渓しました。




木の葉と苔で緑いっぱいの沢です。




水量が多そうです。
登れる小滝が多いので、面白い。




岩を登ったり、潜ったり…




どこから登ったら面白いかな~




涼しげな滝が続きます。




上から落ちてくる馬ノ背滝。




箱谷にかかる滝は、静かに簾のように流れ落ちてました。




何本もの細い水に、細かい水しぶきが、スローモーションのように、ゆっくり流れ、飛び散ってました。




すごっく綺麗なので、しばらく休憩して鑑賞しました。

滝の裏に行ってみると、陽が当たっていたせいか、意外と蒸し暑かった。





次々に流れてくる滝。
何箇所か巻いたり、ロープを出したりしました。




また、大岩の下を潜って行きます。





牛呼滝には、大きな穴が。




どうしてこんな丸い穴が彫れてしまったんだろう~




水の中に光が差し込んでました。




だんちょさんは、登って行きます。




ここで、遡行終了で、少し沢を戻って、ソマ道に上がりました。

昼食を食べ、靴を履き替え、下山。
30分足らずで、林道に着きました。


久しぶりにホトトギスを見つけました。

  
タグ :上谷沢登り

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2011年06月22日

雨の吉野・青根ケ峰

6月19日は、また、雨模様。

予定変更で、傘差して歩けて、梅雨に似合うお花のあるところ…

吉野・青根ケ峰に行くことになりました。





蜻蛉の滝の公園からスタートです。




まだ、雨は降ってませんが、スパイクブーツ(鋲付き長靴)で登ります。

石の階段を登ると、蜻蛉の滝。




ずぼーーっと、滝壺に落ちる水。




螺旋階段で下まで下りられます。




どどーーっと激しい音が響いてました。




滝を見て、横の道を登って行きます。

青根ケ峰への道は、なだらか。




音無川沿いをのんびり…こんなのんびりで、そのうち急になるんとちゃう?とか思いながら歩いてます。







小さいビーズを集めたような、山のあじさい(コアジサイかな)。




ピンクの花はイナモリソウらしいです。
(ショウタンさん写す)



やっぱり、途中から急になってきて、雨も降ってきました。




尾根に上がると道路です。




目の前の階段を上がると青根ケ峰。




ちょっとブッシュを通り抜け、山頂に。




雨の古道もしっとりと風情があります。




木いちごもあります。
2,3個いただきました。






金峯神社まで行きました。




お昼ごはんは、だんちょさんが用意してくれた、ちゃんぽん麺。




下山は、仕方なくレインウェアを着ました。




ウェア内部はじめじめ、顔も汗と雨がだらだらと流れ、不快感たっぷりですが、足元の可愛いピンクのイナモリソウに癒されます。


仏ケ峰に通じる古道を歩いていると、三角点を通り過ぎたので、そのピークに無理やり登って、確認。




668.4mのピークの三角点。




ここからの下りが、岩を巻いてズルズルの斜面でした。
スパイクブーツの底は滑らないけど、靴のなかで足が滑ってる~(ちょっと大きい。)




無事、周遊路に出てきました。
役ノ行者が修行したという、聖天ノ窟があります。




周遊路ですが、ちょっと荒れてました。岩の縁の細い道とか、倒木と岩で塞いがれたところもありました。


蜻蛉の滝に戻ってきました。




雨の吉野の散策、景色は見えませんでしたが、なかなか趣がありました。





  

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2011年06月08日

前鬼川の沢登り

梅雨に入りましたが、6月4日は、晴れ!
久々の大峰の沢登り。
前鬼川に行ってきました。




前鬼の林道車止めで、前夜泊。




実は、先日応募したモニタープレゼントで、テントをいただきました~

SIERRA DESIGNS(シエラデザインズ) ライトニングHT2
SIERRA DESIGNS(シエラデザインズ) ライトニングHT2


インナーテントは、メッシュ地なので、結露なし(フライシートには結露してましたが)。
暑い低山では、涼しく過ごせそう。
両側に入り口があるので、二人でもスムーズに出入りできます。




翌朝、まずは、本流まで少し下ります。
光の筋が見えるって、なんか、希望に満ちた感じがする…




前鬼川・本流に入ると水の色が違います。




グリーンの澄んだ水と、大岩





あまりの美しさに腰を抜かしている…のではありませんが。





滝の上の渡渉が、流れが強くて注意が必要です。
白い泡が渦巻いて、見ると目が回りそうでした。




滑もどっばどっば流れてきます。




ここも、少しの距離ですが、流されると泡立つ滝つぼ行きです。




滑滝ゾーンは楽しいですが、けっこう流れが速いので、足をとられないようにふんばりながら歩きました。




何処を見ても素晴らしい~




岩の下、水の流れの裏側を通るのも面白い~





気合を入れて、だんちょさんが、泳いで行きました。




右側から水がほとばしってました。



そこを上がってみると…

三重の滝の一番下の滝、不動滝です。(遡行終了後、上の2つの滝も見にいきました。)




すっごい迫力、水量。
しばらく滝からパワーを得て、写真を撮って、戻りました。




木が生えたままずれ落ちてきたのか、川の中にある大岩。




ロープを引いてトラバース。





水の楽園です~




でも、こういう大きくて丸くなった岩を登るのは一苦労。何度か人の肩に乗ったり、スリングで引っ張り上げてもらったりしました。





山からどんどん湧き水が、本流に流れ込みます。

ウォーターワールド!っていう感じです。




まだまだある小さい滝。


(カメラのレンズを拭くための、吸水性布を忘れたので、レンズが曇ったり水滴がついたりしたのが多かった…)






そして、垢離取場で、遡行終了です。




ヒル発見!


ショウタンさんの手袋の上で吸い付けないヒル


ここで、お昼ごはん。
陽もあたって、乾いた河原で気持ちのよい休憩タイムでした。


そして、三重の滝の上部2つの滝めぐりへ出発!




さっき遡行した沢に沿って道があります。




前鬼裏行場です。途中、なんだかんだとありましたが、二番目の滝、千手滝の前に出ました。



これも大きな滝です。


この滝の途中に岩の祠があり、滝のそばまで行けました。




鎖場。鎖が岩に当たって、修行の音がしていた。




一番上の馬頭滝。



岩の上に登ってみました。




ひとつひとつが大きくて素晴らしい三重の滝でした。


帰りは、普通の登山道(途中で逸れてしまったけど)を通って、また垢離取場へもどりました。


最後に、やっぱり泳いでしまった…



冷たい清らかな水で、生きかえったよう(な、気がしただけで、実際は、沢ウェアが生乾きで歩いたので、足とか痒くなりました)。


小仲坊までの道が長かった~




みなさま、お疲れ様~ありがとうございました。


  

Posted by RIKO at 23:06Comments(12)TrackBack(0)大峰の山

2011年03月19日

雪の沢歩き(ミノ川谷、栃尾辻、天女の舞)

3月に入って気温も高め…と思いましたが、やはり大峰は雪でした。




天川周辺は、釣りが解禁されて、車がいっぱい止まってました。


弥山川へ行く林道の途中からミノ川谷に入ります。

苔の上に雪が積もって、冷たそう。




沢靴に履き替える気にならず、登山靴で遡行します。

濡れた沢靴だったら、のんびり休憩もしていられなかったかも。




小さい滝ですが、大きく巻かなければならなかったので、シャワーで行きました。



登山靴が滑って登りにくかったけど。


だんだん、谷の雪が深くなってきて、ズボズボと歩き難いです。
倒木またぐのも私には全身運動です。




岩と岩の間や、倒木の間も雪が被っているので、足の下がどんな状態か分からず、時々、ズボッと落ちます。足の下で、枝がしなっているときも…


12時過ぎになったので、沢の中でお昼ご飯を食べました。
栃尾辻の小屋まで行きたかったけど、風もなく寒くなかったので、よかった。


食後は、もう、尾根に上がることにしました。




急斜面で雪が15cmぐらいなので、蹴り込めなくて、ずるずると大変。
激しくしんどかった~


栃尾辻の小屋です。




ここからはなだらかな尾根が続きます。



かなり足が疲れてたので、歩くのが遅くなります。足も攣りそう…


でも、素晴らしい景色が待ってました!




大日山、稲村ケ岳、バリゴヤの頭…




景色を見て、チョコレート、ナッツを食べて、疲労回復!

天女の舞と呼ばれるところに向かいます。

向こうのほうに、金剛山、葛城山もうっすらと見えました。



素晴らしい雪景色。




すっごく気持ちのよいところなので、のんびり見ていたい…




けど、どんどん下るのです!


大日山と稲村ケ岳が見下ろす尾根の、ふかふかの雪の上を下るのは最高です。




でも、途中からは、急になってきて、ずりずりとおしりで何回すべり下りたか…




行者還岳も、ちょっと見えました。




林道に降り立つと、目の前にバリゴヤの頭がど~んと、ありました。

バリゴヤ3兄弟。




長い林道を歩き、無事、熊渡に戻りました。



帰りには、下市口のお風呂屋さんへ。




沢と雪、景色、中身の濃い一日でした。

しかし、約一ヶ月ぶりの山だったので、やはり、ちょっとキツかったかな。
翌日から激しい筋肉痛でした。
  

Posted by RIKO at 16:50Comments(4)TrackBack(0)大峰の山

2011年01月15日

干支の山へ-卯月山

1月10日は、今年2回目の登山。

干支の山、卯月山に登りました。奈良県十津川村です。

168号線をどんどん南下し、折立という集落まで行きました。




地図



ここから玉置山へ行けるのです。



玉置山とは反対方向の斧山(よきやま、829m)から周回することになりました。


川沿いの小さい町を抜けて、まず、足谷神社へ向かって登っていきます。




少し登ったら、十津川と小さい町が見渡せました。




よく手入れされた道を登って、神社に着きました。




後方のピークが、御神体なのでしょう。

しかし、とんがってます。道はジグザグについているのか…?


そんなことはなかった!



急な上に、岩が多い!


ストックを持っていたら邪魔になるだけなので、ザックに付けて、もう、両手を使って登っていきました。

途中に三角点がありました。




だんだん、雪も多くなってきたし、滑ります。
大岩を登るのも、脇を巻くのも必死。







雪の上の緑の木々が美しい。




こんな急な斜面でも、作業に入っておられるようで、新しい切り株がありました。
持って登るのに調度いいです。



が、とんがっているので、こけて刺さったら痛そう…


やっと斧山に到着しました。
ここで、昼食休憩。




寒いので、ぱぱっと食べてすぐに出発しました。





なだらかな縦走路で、ふかふかと雪が積もって歩きやすかったです。


そして、今日のメインの卯月山(942.7m)




今年の干支の山なので、訪れる人も多いでしょう。





記念撮影もしたし。




三角点はほぼ埋もれてます。




このピークから奥駈道へ向かう分岐まで下って行きました。




今度来るときは、ここから卯月山に直接登って、玉置山まで行こうと思いました。
12年後ですが…




古道の雰囲気たっぷりの快適な道です。




開けたところから、折立の集落や向かい側の山々が美しく見えました。




道沿いには、お地蔵さんや小さな石像物があります。




これは、みつばちの巣らしいです。




村へ下る道も、古い石畳です。




斧山、卯月山、そして折立の集落、とても素晴らしいところでした。

  
タグ :卯月山斧山

Posted by RIKO at 12:55Comments(2)TrackBack(0)大峰の山

2010年12月25日

下辻山へ沢登り

12月23日は、冬の沢登り(さっぶー!!)

大峰・下辻山へ登ってきました。


林道が奥まで続いているので、車から少し歩いて入渓できました。

苔むす沢です。



地図



沢は風が当たらないので、それほど寒くありません。

小滝を巻いたり、ちょっと水しぶきを浴びて登ったり、楽しみます。




足はあまり冷たく感じませんが、手は濡れるとやはり冷たいです。




この沢で一番大きいと思われる、2筋になった滝。






裏から見られるらしいので、近づいてみました。




こんなん見たら滝に吸い込まれる~



ダッシュ(のつもり)で、裏を通りぬけました。背中がちょっと濡れたけど面白かった。



この滝の高巻きが、かなり大回りで大変でした。


きれいな小さな葉を見つけました…



やっと沢に戻って、またまた小滝登り。




さすがに、頭から胸に水浴びはつらいので、いつもより消極的に登りました。





適当なところで切り上げて、登山靴に履き替え、尾根に上がって下辻山まで少し縦走します。




とても美しい尾根です。

眼下にダム湖が光ってます。




見晴らしのよい鉄塔のところで、山座同定中かな。




向こうには、時々、雪を被った七面山が見えていました。


下辻山へ向かいますが、風が強くて寒かったです。




下辻山には、大きな反射板が設置されてました。




三角点。




雪が、ちょっと残ってます。




ヘリポート横に小屋があったので、中で昼食をとりました。




野菜入りラーメン。(久々に昼食の写真を忘れず撮りました。)



(ラーメン1袋食べると胸焼けする、とかいいながら、ぺロリと食べたのでした。)


また、尾根を戻って、下山するポイントまで縦走です。
本当に気持ちのよい尾根です。




空を見上げるショウタンがカッコいい!




1306mのピークから下山です。
だんちょさんが地図を見ながら下って行くあとを付いて行きましたが、寝不足であくびが~
それをショウタンにチクられて、「先頭を行きなさい怒」と言われ、地図とコンパスを手にしました…


しばらく下るとモノレールが。




いつまでもモノレールの通り下ってはいけないと、地図を見ながら下って行きますが…
すったもんだがありましたが、結局、モノレールの通りでした。

こんなレールがずーっと続いていたら、誰でも思う、『ジャッキー・チェンみたいに滑って降りたい』と。

無理でした。


すっかり手摺に使って、予定通りに下山しました。




前半の沢登り、美しい尾根歩き、面白い読図下山、たっぷり楽しみました。

また、来年も沢登りいっぱいできるといいなぁ~  

Posted by RIKO at 22:04Comments(16)TrackBack(0)大峰の山

2010年11月25日

世界遺産・吉野山の散策

11月20日、晩秋の吉野を歩いてきました。



地図



近鉄・大和上市駅からバスで宮滝へ。
まず、バス停前の宮滝しょうゆで、ポン酢を購入しました。




宮滝遺跡




美しい吉野川を渡ります。しばらく足を止めてエメラルドグリーンの水を眺めていました。




桜木神社(いつになったら登山口に着くのか・・・)




境内の杉の大木




村を通って、登山口に着きました。




象(きさ)川に沿った登山道を歩きます。ハルカノ谷というらしい。




尾根に上がると、石の道標。




金剛山、葛城山が見えるスポットがありました。




この辺りから、奥駈道ですが、舗装道路で、多くの観光客が車で来ています。


吉野水分(みくまり)神社です。
鳥居を入ったら、右側にお堂があって、ちょっと他の神社とは違った雰囲気でした。







奥にお神輿が2台ありました。





少し登って、高城山の山頂。高見山が見えていました。




広々として、暖かい山頂だったので、ここでお昼ごはんにしました。




唐辛子の効いたパスタ(調味期限を激しく過ぎていたので、いつまでたっても、かなりアルデンテでした)。





次は、世界遺産、金峯神社。






義経隠れ塔というものがありました。




この辺りが奥千本といわれるところです。


この日の最高峰、青根ケ峰に登ります。




青根ケ峰(857.9m)の山頂は、展望もなくちょっと期待はずれでしたが、周辺の紅葉の雰囲気がよかったです。




青根ケ峰を下っていくと、歩いていたハイカーがもう少し先に展望の良いところがあるというので行ってみました。


20分ぐらい歩いたか・・・鉄塔のところに上がると、四寸岩山まで見渡せました。




青根ケ峰を巻く道を歩くメンバー達。




ススキが輝いてました。




苔清水と西行庵に立ち寄ってみました。





地面が真っ赤な落ち葉に覆われ、とっても落ち着いた場所でした。

庵の中の西行さん




頭にもみじが(Strayerさんがすかさず撮ってくれました。)





あとは、道路の奥駈道をどんどん下っていきます。


上千本の桜の斜面。一度咲いているところを見たいものです。




ぽつんと紅葉の木。




紅葉のライトアップがあるようで、人も多かったです。




これも世界遺産、金峯山寺(蔵王堂)。








神社やお寺、土産屋などが立ち並ぶ道を通り抜けて、吉野駅に着きました。
18.5km歩いたらしいです。

吉野駅のホームは、ちょっとだけ、ヨーロッパのターミナル駅のようだった。

  

Posted by RIKO at 20:01Comments(6)TrackBack(0)大峰の山

2010年09月16日

滝川本谷で沢登り

9月12日は、釈迦ヶ岳の南側、滝川本谷に行って来ました。

猛暑続きのこの夏も、この日を最後に、涼しくなるらしい・・・




本谷に入るまえに、カリヤス谷の笹ノ滝を見に行きました。
名瀑100選の1つです。



遊歩道がありますが、沢に入って行きます。

水がすごく綺麗!




今日はのんびり沢登りなので、ここでみんな遊び始めました。

滑りま~す




朝日がきらきら光る中を歩きます。




わざわざ、難しいところを登るのです。





苦労して着いた笹ノ滝はまた、格別。




今回はSさんのお嬢さんがご参加で、いつもより(いつもと違って?)華やかですねぇ。。。




滝のしぶきが陽に輝いてました。
充分見たあとは、遊歩道を通って戻りました。


そして、いよいよ本谷に突入です。


狭まっていて面白そうなので、進んでいくと、けっこう深かったので、足を両側につっぱってます。
(水中でははしたないカッコウになってます。)




さっそく泳ぎます。




その先には、斜瀑6m。
ソウルさんにザックをあずけ、だんちょさんが登りましたが、他の者は無理そうなので、少し泳いで戻って巻き道を上がりました。




上から見ると、すてきな滝が続いてます。







どんどん泳いでます。




すごくワイドな一枚岩。




この上で昼食をとりました。暖かくて気持ちのいい場所でした。




でも、やはり、じっとしていると冷えてきて、食後しばらくは、水に入るのは寒かったので巻きました。
が、冷えを知らない男たちは泳いでました。




上に草木が茂った大岩。山から剥がれたのか。




本当に、この沢は、滝とそれが落ちる釜が素晴らしいです。



この滝の上方を見ると、なんと、車が挟まってます。


上の車道から落ちたらしいです。





さらに進むと、右手からは水が這うような滝が落ちてます。




前方に不動滝が現れました。




ちょっと泳ぐと滝の前方に岩が出ているので、そこでこの素晴らしい滝と岩を鑑賞しました。

水と時間が創り出した作品です。



みんな、大満足。





ここで、遡行終了です。最後にひと泳ぎして、斜面を登っていきました。

振り返って見た不動滝。




今回の下山は超楽々。




のんびり沢登りを楽しみましたが、道で会った林業(?)の作業員のおじさんの話では、最近、ここで沢登りの人の事故があったらしいです。

まだまだ楽しみたい沢登り。気を引き締めて気をつけねばなりません。





駐車場に戻ると、笹ノ滝を見に観光客がけっこう来ていました。
さらに、まだまだ車も上がってきてました。


さて、時間が早かったので、谷瀬の吊橋に寄りました。





板が薄いような気がして、ひやひやします。
途中で景色を見たり写真を撮りたいけど、後ろからも前からも人がどんどんくるし、揺れるし、で、ひたすら歩き続けなければなりませんでした。




メインの沢登りだけでなく、滝100選の一つも見られたし、吊橋も渡れたし、大満足の一日でした。
  

Posted by RIKO at 21:35Comments(6)TrackBack(0)大峰の山

2010年09月08日

大滝連なる矢納谷(上多古川上流)

9月5日も、沢登り。
上多古川上流の矢納谷に行ってきました。


上多古川沿いの林道から、矢納谷に入ったのが、8時40分頃。

矢納滝。




先週の愛知川とは全く雰囲気の異なる、大峯の沢。
苔むした感じがまたいいものです。


矢納滝を巻くと、祠がありました。




2段の滝では、神戸から来たという4人パーティが登っていました。




私たちは、巻きました。
今回初めて会ったKさん。沢は2、3回目らしいですが、若いし手足長いのでどんどん行きます。




巨岩が多い沢です。



上に横たわる大木は、根元からバッキリ折れてました。




巻き道に朽ちた梯子。
この危うい梯子と虎ロープで、だんちょさんが登り、ロープを下ろしてもらって後続はプルージックで登りました。



(下りのときもここを通ったのですが、プルージックで、梯子を恐る恐るゆっくり降りました。梯子は、なんとか、私の体重に耐えることができた。)



昇竜ノ滝。竜が昇っていくように見えるのかな。
谷を詰めると竜ケ岳なので、そういう名前なのかも。




滝が大きいと巻き道も大変です。
やっと巻き終えて、なだらかな流れをのんびり歩きます。




丸太の上を歩くのよ~



この谷は、古いケーブルが残っていて、ちょっと景観を損ねているのですが、この丸太のときとか、時々、助かるのでした。


この小さい滝は、シャワークライミングしました。



シャワーしなくても登れたみたいですが・・・




上から水面まで光ってきれいでした。



この滝は左側を巻きましたが、けっこう大変でした。


奥に滝が落ちて、ちょっと神秘的。




25m滝はマイナスイオン発散しまくり(な感じでした)。




だんだん、底の岩が赤っぽくなってきたなあ・・・






赤ナメクチキノ滝です。




さらに登って、コウリン滝。



ちょうど太陽が滝の後ろにきました。


ここで、遡行終了ということで、12時少し過ぎていたし、滝を見ながらお昼ご飯にしました。


白いトリカブトが咲いてました。




下山は、途中まで沢を下り、登山靴に履き替え、作業道を探しながら下って行きました。

ずりずり斜面に手こずりましたが、あの、朽ちた梯子以外は、スムーズに下山。
といっても、作業道が何度も途中で不明瞭になって、迷いやすいらしいです。
だんちょさんの地図読みで、すんなり帰れましたが、私はふんばるのに必死で、地図を見ることはなかったのでした(すでに濡れてしまって解読不能になってたし)。





大岩に大滝、きれいな水、大峯の沢を堪能できました。







  

Posted by RIKO at 18:26Comments(4)TrackBack(0)大峰の山

2010年08月05日

池郷川・中流の沢登り

8月1日は、大峰、池郷川に行ってきました。

池郷川・中流ゴルジュ帯・・・5級の沢。
行くまでにずいぶん悩みました。
無事帰れるのか・・・どうしても進めない難所があるのでは・・・とか。(胃が痛くなるほど。)


でも、トップが行けたら行ける、という言葉を信じて行ってきました。

そして、この一世一代の沢登りに、私はカメラのバッテリーを忘れたのでした!
(写真は全て、だんちょさん撮影です。なので、いつもより、写真がキレイ。)



下北山村から谷に沿った道路を進みますが、谷が深い!
両側、切り立ってます。エスケープルート絶対ないわ!


ついに、入渓してしまいました。




先頭を行くのは若者Nさん。





岩の塔が天に向かってます。
右下に小人のような人間が歩いてます。




岩の間をすり抜けていきます。





早くも泳ぎます。
Nさんがロープを引いて泳いでいって、引っ張ってもらいました。




岩が巨大。登れないところは下からショルダーに、上から引っ張ってもらいます。






ここは、左から行くことになり、Mさんがハーケン打って登っていきました。




こういうときのために、アブミとロープ登高の練習も事前にしました。


巻き道、いや、道ではないところを巻きますが、切り立った岩のほんの少し段になったところに苔が生えているようなところで、足を置くのをためらいました。
私は前後の人にロープを張ってもらっているからいいけど・・・


美しく、恐ろしいゴルジュ。でもロープとフローティングジャケットで楽に泳いでいけました。




フローティングジャケットといっても、子供の小さいときの釣り用で、制限体重オーバーしてたかも。
それに、丈が長めでハーネス部と干渉して着心地があまりよくなかったです。
でも、着用するとかなり助かりました。





また、泳がねば・・・




まだまだ、あったゴルジュ。





そして、ネジ滝。すごい水量です
釜の水面も波立ってますが、Nさんがあっという間に泳ぎ切りました。



どこでも登ってしまうMさん、Nさん。

一段目のテラスからMさんが登るまで待っている間に、このすごい滝を目に焼き付けました。


続いて、私とだんちょさんも、一段目まで登りました。

途中の大岩に水が落ちて、それで、滝が屈曲しているのでした。

大粒の水しぶきが飛んできます。
もう、スゴイ!




二段目以降はロープ登高で、めっちゃ時間とパワーを要しました。
もっと練習しないと、スムーズにはいきません。




1枚、携帯電話で撮った写真追加しました。


滝の上は、ちょっとのんびりできるところでした。





が、トップで登るのも、ラストでハーケンなど回収するのも大変だったと思います。

やれやれ、と思っても、まだまだ、難所が続きました。






気が付けば、もう5時!
でも、あと少し。ゆっくりでも確実に進んでいけば、絶対明るいうちに帰れると分かっていたので、落ち着いて登っていきました。

危険なところは、トップロープにしてもらって、安全に配慮してくださいました。
本当にトップロープはありがたいです。


そして、ついに、遡行終了地点、堰堤に出ました。



あ~無事帰ることができました。

尾根道はちょっとしんどかったですが、すぐ林道だったのでよかった~


帰りに下北山スポーツ公園の「きなりの湯」に寄りました。
広々とした露天風呂で、抜け殻状態で浮いてました・・・


優れたクライマーの方々にフォローいっぱいしてもらって、怪我なく(打ち身はいつもより多いですが)、帰ってこれました。

楽しかった、というような言葉では表せない、すごい沢登りでした。
  

Posted by RIKO at 20:10Comments(14)TrackBack(0)大峰の山