犬鳴山(大阪府) スリルと見所満載の行場巡り(2)
犬鳴山というのは、修験道の本山、であって、俗念を払って登らなければならないのです。
天狗岳から少し戻り今度は、大天井ガ岳に向かいました。
ここが、612mで、犬鳴山山頂ということです。
ここで、昼食です。
(オレンジのジャケットが私)
ぜんざいを食べてたので、カップヌードルだけにしました。
ここから、急坂を下ります。このあたりが、裏行場と呼ばれるようで、「危険なので一般は立ち入らぬよう」と書かれてます。
ロープが張られてるので、手袋をして、伝って下ります。
暑くなってきて(冷や汗?)ジャケットも脱いで、必死です。
落石を起こさないよう、気をつけて、下っていきます。
立派な木がありました。
急な坂に道がほぼまっすぐ(に感じられた)なので、激下りです。
やっと、川に下りて着ました。
この向こうが滝になっていて、修行されるのです。
やれやれ・・・
ひざガクガクです。
普通はここで、滝を見て帰っていくと思うのですが、まだ、続きがあるのです!
ここから更に、高城山に登ります。みなさん、登る気満々。(やっぱり・・・)
上の写真の真ん中あたりが、岩壁です。
登れるのぉ?
大丈夫かなあ・・・・(トイレもないし!)
*私が写っている写真は、みなさまから送っていただいたものも使わせていただきました。
とぼとぼ様、タイシ様、B様ありがとうございました。
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