犬鳴山(大阪府) スリルと見所満載の行場巡り(2)

RIKO

2007年01月31日 09:34

犬鳴山というのは、修験道の本山、であって、俗念を払って登らなければならないのです。

天狗岳から少し戻り今度は、大天井ガ岳に向かいました。
ここが、612mで、犬鳴山山頂ということです。



ここで、昼食です。


(オレンジのジャケットが私)
ぜんざいを食べてたので、カップヌードルだけにしました。

ここから、急坂を下ります。このあたりが、裏行場と呼ばれるようで、「危険なので一般は立ち入らぬよう」と書かれてます。



ロープが張られてるので、手袋をして、伝って下ります。


暑くなってきて(冷や汗?)ジャケットも脱いで、必死です。


落石を起こさないよう、気をつけて、下っていきます。
立派な木がありました。


急な坂に道がほぼまっすぐ(に感じられた)なので、激下りです。

やっと、川に下りて着ました。


この向こうが滝になっていて、修行されるのです。


やれやれ・・・
ひざガクガクです。
普通はここで、滝を見て帰っていくと思うのですが、まだ、続きがあるのです!


ここから更に、高城山に登ります。みなさん、登る気満々。(やっぱり・・・)

上の写真の真ん中あたりが、岩壁です。
登れるのぉ?
大丈夫かなあ・・・・(トイレもないし!)


*私が写っている写真は、みなさまから送っていただいたものも使わせていただきました。
とぼとぼ様、タイシ様、B様ありがとうございました。


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