屯鶴峯(どんづるぼう) 

RIKO

2007年03月11日 23:06


5日から土曜まで、忙しくてバドミントンも休み、土曜も山にもどこにも行けず、楽しみにしていた日曜のソフトボールの練習もグランドが使えない、ということで、奈良県の屯鶴峯(どんづるぼう)に行ってみました。


ダイトレの起点ということで、二上山へ続けて登ってもよかったのですが、友達とバッティングセンターに行く約束があったので、ここだけにしました。


近鉄南大阪線の二上山駅から、なんと徒歩30分。線路沿いの道路をとぼとぼと歩きました。
帰りもこの道路を歩くのか・・・(ちょっと、うんざり) 
ヒッチハイクでもしたいけど、なんぼ、おばちゃんでも止めといたほうが・・・(というより、止まってくれへんやろ。)


道路沿いに入り口があります。金剛生駒紀泉国定公園の一つらしいです。

この入り口から、とんとんとん、と階段を上るといきなり、あらわれます。


凝灰岩が火山活動で隆起し、露出しているそうです。長年の風雨で奇岩群となっているのです。
この白い岩肌が鶴が屯(たむろ)しているように見えるとかで、その名がついたという話です。

しかし、だーっれもおらん!!

想像力がないのか、私にはどの辺に鶴がいるのかわかりませんでした。



落ちそう・・・


岩の斜面をよろよろ歩いたり、登ったり、しばらくさまよいました。次々に面白い形の岩が現れて楽しいはずなのですが、ちょっと不安な気もします。
(大丈夫かいな・・・こんなとこ、落ちたら誰も見つけてくれへんし、心霊スポットというウワサもあったし・・・)

私をビビらした、レインコートを来た木。



後ろは二上山。


お昼には早いので、チーズデニッシュとココアで休憩。


隆起して、斜めになって折れた?



1時間程、歩き回って帰りました。

また、線路沿いを歩いて・・・
駅、遠いな!



*それで、家に帰ってちょっと休憩して、また自転車で15分ぐらいのバッティングセンターへ!





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