大和葛城山 関電道からダイトレ(1)
11月10日、関電道からダイトレを経て、葛城山に登りました。
あの一番上の鉄塔まで(とお~)。鉄塔好きにおススメのコースかな。
関電の方が点検に行くのに使うルートなので、整備されてるはず・・・
入り口です。
倒木もあるし、急なところもあるし、けっこう大変。
どれくらいの頻度で点検に登られるんだろうか?
関電の人が登っているところを見てみたい・・・
がんばってる木
岩を止めている木
鉄塔の下は、きれいに刈ってありました。
明るいところの出るとうれしくなります。
すごく暗い杉の植林のところや、枯れ木だらけの急斜面とか、いろいろあって、やっとダイトレに出ました。
葛城山から北側のダイトレは初めて歩きます。
しばらくは明るくて気持ちのいい道です。
でもやっぱりダイトレらしい階段が・・・
「持尾」ってどんなとこかな~
きつそうな階段!登って行ったまりちゃんがまた駆け下りて来ました。しんどくないのかなぁ?
階段部分と少し緩やかな部分とが何回か交互に出てきました。
落ち葉がいっぱいの階段、のんびり登りながら秋を満喫。
山頂に近づくにつれ、色とりどりの葉が斑になって、きれいです。
山頂付近の電波塔。
山頂の「白樺食堂」のテラスで昼食ととることに。
冷えてくるといけないので、フリースのセーターを着ようと、ザックを見ると・・・
「げっ、ない・・・」
ザックのストラップに留めていた服がない!
どこかで落としてきたようです。
フリースの半そでのプルオーバー・・・(「中途半端な服やなあ」と言われましたが。)
まあ、同じ道を帰るし、ということで、とりあえず、鴨そばを食べました。
下山編に続く
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