大和葛城山 関電道からダイトレ(1)

RIKO

2007年11月14日 20:23

11月10日、関電道からダイトレを経て、葛城山に登りました。

あの一番上の鉄塔まで(とお~)。鉄塔好きにおススメのコースかな。



関電の方が点検に行くのに使うルートなので、整備されてるはず・・・

入り口です。


倒木もあるし、急なところもあるし、けっこう大変。





どれくらいの頻度で点検に登られるんだろうか?
関電の人が登っているところを見てみたい・・・


がんばってる木


岩を止めている木


鉄塔の下は、きれいに刈ってありました。


明るいところの出るとうれしくなります。


すごく暗い杉の植林のところや、枯れ木だらけの急斜面とか、いろいろあって、やっとダイトレに出ました。
葛城山から北側のダイトレは初めて歩きます。

しばらくは明るくて気持ちのいい道です。




でもやっぱりダイトレらしい階段が・・・


「持尾」ってどんなとこかな~


きつそうな階段!登って行ったまりちゃんがまた駆け下りて来ました。しんどくないのかなぁ?


階段部分と少し緩やかな部分とが何回か交互に出てきました。

落ち葉がいっぱいの階段、のんびり登りながら秋を満喫。




山頂に近づくにつれ、色とりどりの葉が斑になって、きれいです。





山頂付近の電波塔。



山頂の「白樺食堂」のテラスで昼食ととることに。
冷えてくるといけないので、フリースのセーターを着ようと、ザックを見ると・・・
「げっ、ない・・・」

ザックのストラップに留めていた服がない!
どこかで落としてきたようです。

フリースの半そでのプルオーバー・・・(「中途半端な服やなあ」と言われましたが。)

まあ、同じ道を帰るし、ということで、とりあえず、鴨そばを食べました。


下山編に続く


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