金剛山 冬の丸滝谷
1月6日、今年に入って金剛山の沢歩き3回目で、丸滝谷に行ってきました。
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今回は、「炉端の会」のメンバーで登りますが、一つ楽しみにしていたことが・・・
それは、
ゆうとままさんが来られるのです。
初めてお会いするので、ワクワクでした。
みなさん、そうだと思うのですが、ブログの友達って、初めて会うのに家族のこととか、なんとなく性格とかも分かっているので、初めて会った気がしませんね。
メンバーを紹介してもらってます。
ゆうとままさん、思ってた以上に若い!!
ままさん家族のスキーのこととか、共通のブログ友達のウワサなどしながら、歩きはじめました。
コンクリート道が終わっていよいよ沢歩きです。
このあたりは雪もなくなだらかで歩きやすいです。
丸滝谷と東谷の分岐に来ました。
東谷へは、夏にこの滝を登って行ったなぁ・・・
小さい滝が次々に現われてきます。
さすがに、川の中は歩きません・・・と思ったら、滝を登ってる人が!
この谷では、巻かずに、滝のすぐそばを登っていけるので、面白いです。
滝の水の流れが心を癒します・・・
そろそろ、手袋も水が滲みてきました。完全防水の手袋要るなぁ。
丸滝。ここは見るだけです。
だんだん、雪が増えてきました。
もう少し登っていくと、最後の一番大きな滝。水が流れていない脇を、ロープを頼りに登っていきます。
この滝を登ると、川もだんだん終わり、尾根まで急坂登りです。
雪がふかふかで歩きやすかったのですが、何箇所か通過しにくいところ(斜面)がありました。
尾根の道は人も多く、雪が固くなってるので、アイゼンをつけました。
大日岳から、大峰の山々が見えていました。
山頂の食堂で昼食。混んでいたので、一部の方は外でした。(私達だけぬくぬくと、すみません~)
コーヒーも飲んで、いろいろおしゃべり・・・・楽しいひと時でした。
下山は、旧石ブテ尾根からとなりました。
雪道で振り返った私とゆうとままさん。
このあたりは歩きやすかったです。
葛城山が見えていました。
最後は、杉林の激下り。雪はなかったのですが、アイゼンをストッパーに使って降りました。
やっと、川に下りてきました。
川で靴とアイゼンを洗っておきました。
ここを上るとき、単独行さんに、スリングで引っ張りあげてもらいました。
(なんか、片手だけで、上に上っていった感じ・・・)
急な尾根下りもなかなか面白かった!!
みなさま、どうもありがとうございました。
丸滝谷、危険な箇所もあります。行かれる方は十分注意してください。
丸滝谷、この本に紹介されてました。
☆サイトマップ
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