タカハタ谷からちょっと霧氷の金剛山
今日(3月7日)も、一人だったので金剛山。
たまには、別の山に、と思いましたが、やっぱり、一人だとちょっと不安。(後で金剛山にしといてよかったと思うハメになりましたが。)
新しい登山靴は、やはり、左足の甲がちょっと当たってる感じ。
今日は、久しぶりにタカハタ谷から登ろう、と思ったけど、タカハタ谷は登りに使ったことはないので間違わないように・・・
途中に自然林を左に見て・・・
ここで、川筋から離れ右に曲がります(が、ちょっと行き過ぎて、気付いてもどりました)。
この水場からぐんぐん尾根に上がります。
木の根が階段のように続きます。
輪になってる木
まだまだ続きます。
登りきると山頂付近が見えました。
ちょっと、霧氷がついてるではないですか!
急がねば!
もっと早く家を出たらよかったな~
消えそうな霧氷~
山頂です。
一部が真っ白に残ってました。
周辺をぐるっと歩きましたが、もう、ほとんど融けてなくなってました。
山頂広場のベンチで昼食。今日は、普通の弁当(おかずは冷凍食品のみ)とポタージュスープ。
消えていく霧氷を楽しみました。
久しぶりに灯篭も写してみました。
園地に行って、お茶しようかな、とも思いましたが、明日はロングコースのオフ会があるので、文殊尾根から下ることにしました。
しばらくは自然林の道で、のんきに歩いてたのですが・・・
2回下ったことがありましたが、分岐のところよく覚えてません。
『こんな急なとこあったかぁ~』と思いながら、下っていきました。
やっぱり、すっごく急。下見えてへんし。分岐間違ったみたいです。
でも、所々テープあるし、歩かれてる道だし、念仏坂に出るだろう・・・
と思っていたら、おじいさんが登って来ました。
「ここ文殊尾根ですかぁ?」と聞いてみると、
「寺谷の隣の尾根で、寺谷の入り口あたりに下りるよ。」と教えてくれました。
ホッ・・・寺谷なら大丈夫。
でも、かなり急で、登るのは大変そうです。
おじいさんは、「あんた、一人でこんなとこ・・・」と言って登っていきました。
やはり、いつも人の後を歩いているので、ちゃんと覚えてなかったようです。
無事、念仏坂の水場に下りてきました。
バス停に着いたら、まだ1時過ぎ。
でも、疲れた~
ドーナツ買って帰りました。
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