2014年02月26日
和佐又口から伯母ヶ峰
2014年2月23日は、伯母ヶ峰に行ってきました。

登り口は、和佐又山口のバス停の近くにあります。

この週は雪が降らなかったので雪が少ないです。
ここは、大峰の範囲ですが、目指す伯母ヶ峰は台高の山になります。
途中で大普賢岳が望めました。

東屋で、ほんとにちょっと休憩。

和佐又山とロッジから大普賢岳とよい眺め。

尾根に上がるところでワカンを装着しました。

七窪尾根に登りたかったのですが、トラバースしてしまって、笙ノ窟尾根に上がったようでしたが、なんとか、伯母ヶ峰に続く尾根に上がれました。

気持ちの良い尾根で、大峰側の景色、台高の景色を楽しめます。
が、アップダウンがけっこう激しく、軽いワカンでも足が重たくなってきました。

かなり下るところもあり、ワカンでザザーっと下って行けましたが、これをまた登るのかと思うと・・・
やっと着いた、伯母峰峠。

ここからもひたすら歩いて行きます。

私達3人以外には誰にも会わず、スノートレッキングを楽しめました(いや、実際は結構長かったですが)。
そして到着した伯母ヶ峰は・・・
あまり展望はなかったです。三角点は雪の中やし~

一瞬休憩して、戻ります。
目の前には大普賢岳がどーんと。

再び伯母峰峠です。電気関係の施設があります。
この鉄の階段が一番の難所だったかも。

また登り下りを繰り返し戻ります。
行きのときに滑るようにステップをつぶして下ったところが、やはり登りにくくなってました。
下りは、和佐又口へ最短の尾根を下りました。(本当はここを登りたかったのですが。)
少し下ると、すごく景色のよいところがありました。
先日登った山葵谷から地獄谷の上部はところどころ、氷っているように見えました。

アイゼンもワカンもつけずに下れました。

朝見たときは透明だった氷が白くなってました。

樹氷がなかったのがちょっと残念でしたが、風もなく快適にスノートレッキングが楽しめました。

登り口は、和佐又山口のバス停の近くにあります。

この週は雪が降らなかったので雪が少ないです。
ここは、大峰の範囲ですが、目指す伯母ヶ峰は台高の山になります。
途中で大普賢岳が望めました。

東屋で、ほんとにちょっと休憩。
和佐又山とロッジから大普賢岳とよい眺め。

尾根に上がるところでワカンを装着しました。
七窪尾根に登りたかったのですが、トラバースしてしまって、笙ノ窟尾根に上がったようでしたが、なんとか、伯母ヶ峰に続く尾根に上がれました。
気持ちの良い尾根で、大峰側の景色、台高の景色を楽しめます。
が、アップダウンがけっこう激しく、軽いワカンでも足が重たくなってきました。
かなり下るところもあり、ワカンでザザーっと下って行けましたが、これをまた登るのかと思うと・・・
やっと着いた、伯母峰峠。

ここからもひたすら歩いて行きます。

私達3人以外には誰にも会わず、スノートレッキングを楽しめました(いや、実際は結構長かったですが)。
そして到着した伯母ヶ峰は・・・
あまり展望はなかったです。三角点は雪の中やし~
一瞬休憩して、戻ります。
目の前には大普賢岳がどーんと。

再び伯母峰峠です。電気関係の施設があります。
この鉄の階段が一番の難所だったかも。

また登り下りを繰り返し戻ります。
行きのときに滑るようにステップをつぶして下ったところが、やはり登りにくくなってました。
下りは、和佐又口へ最短の尾根を下りました。(本当はここを登りたかったのですが。)
少し下ると、すごく景色のよいところがありました。
先日登った山葵谷から地獄谷の上部はところどころ、氷っているように見えました。

アイゼンもワカンもつけずに下れました。

朝見たときは透明だった氷が白くなってました。

樹氷がなかったのがちょっと残念でしたが、風もなく快適にスノートレッキングが楽しめました。
Posted by RIKO at 21:58│Comments(2)
│台高の山
この記事へのコメント
RIKOさん
お誘いありがとうございました
一番最後に歩いて一番歩きやすいはずなのに
いかんせんこの体型なので、わかんでも沈みます
なので、最後のほうは辟易していて、気分も沈んでいました
が、峰についたら爽快でした(展望なかったけど)
やっぱり雪山は体力やなぁ~と、でも稜線歩きは気持ちよかったです
今度こそ、雪のベンチでほっこりしましょう(笑)
お誘いありがとうございました
一番最後に歩いて一番歩きやすいはずなのに
いかんせんこの体型なので、わかんでも沈みます
なので、最後のほうは辟易していて、気分も沈んでいました
が、峰についたら爽快でした(展望なかったけど)
やっぱり雪山は体力やなぁ~と、でも稜線歩きは気持ちよかったです
今度こそ、雪のベンチでほっこりしましょう(笑)
Posted by PARK at 2014年02月28日 10:24
PARKさん
小柄でいいのは、ワカンが沈まないことぐらいです。
ワカン大活躍で、稜線歩きたっぷり楽しめましたね。
雪山は体力ですね。靴+アイゼン・ワカンが重たいし、雪に沈むし。
でも、雪景色が素晴らしいので、またすぐ行きたくなりますね。
小柄でいいのは、ワカンが沈まないことぐらいです。
ワカン大活躍で、稜線歩きたっぷり楽しめましたね。
雪山は体力ですね。靴+アイゼン・ワカンが重たいし、雪に沈むし。
でも、雪景色が素晴らしいので、またすぐ行きたくなりますね。
Posted by RIKO
at 2014年02月28日 20:53
