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Posted by naturum at

2019年09月23日

丹波の三尾山

9月15日は、兵庫県丹波の三尾山に行ってきました。




いつものJR道場駅近くの岩場に行こうと思ってましたが、たまには違うところに、ということで丹波まで出かけることになりました。


丹波篠山は母方の田舎で、小さい頃は夏休みによく出かけていたものです。

道路から見る周りの山々もいい雰囲気・・・


三尾山の登山口から登り始めると、いくつかの子連れファミリーが登ってました。


途中にある「山岳訓練場」でちょっと登ってみました。



短く2ピッチで登って、懸垂下降で降りてここは終了。


更に登っていくと、マルチピッチルートがあるらしい。

登山道の右側に取り付きがあって、最初は苔が生えたりしてますが、すぐに、展望のよい岩の上にでました。




岩に矢印とか番号が書かれていて、ルートは分かりやすいです。




脆いところもありますが、全体的に簡単なので、ピンがほとんどありませんでした。

岩がとがっていて指が痛い。


7ピッチほどで、三尾山の3つのピークの前三尾(東峰)に到着です。




景色がすごく良い!






スケールは小さいですが、マルチピッチで山頂に登って行ける楽しいルートでした。


休憩後、あと二つのピークにも登ってみました。


山頂のピーク(西峰)は、お城があったらしいです。








ここから登山道で下山。


丹波の里山歩きとマルチピッチクライミングを楽しめました。


  
タグ :三尾山


Posted by RIKO at 14:46Comments(0)北摂の山

2006年02月14日

剣尾山(その3)

11日に行った剣尾山の下山編です。

意外と早く山頂にたどりつけたので、巨岩をゆっくり見ながら下山することにしました。

雑木林の道を歩いていると、皮がはがれている木がけっこうありました。




鹿がいるらしいので、鹿が食べたのかなあ・・・(真ん中あたりの赤茶色っぽいところです。)





雑木林を下る。





岩の横の急斜面をロープを伝って登っていくと、仏様が彫ってありました。


東の覗きと書かれた岩の向こうへ回ると展望が開けてました。


岩の大きな壁の道を行きます。


岩の下でボルダリングをしている人がいました。
登りたくなるような岩がたくさんあります。

バスの時間に十分間に合うように下りてこられました。
やれやれでした。


バス停近くの案内板。そういえば、間違えた道の途中にこれが立っていました。
そこを曲がっておれば、ここにたどり着けたのでした。

次回は、バスで登山口まで行って、横尾山まで尾根伝いに歩いてみたいものです。

アスファルトの道を長時間歩いたので、足も疲れたけど、肩も凝ってしまいました。
頭も痛くなってきたので、やっぱり疲れたなあ・・・と思ってたんですが、インフルエンザのせいだったのですねえ。
でももう、熱下がって2日目だし。大丈夫みたいです。  


Posted by RIKO at 10:56Comments(8)北摂の山

2006年02月13日

剣尾山(その2)

頂上に近づいてくると、雪が残ってました。



お地蔵さんがたくさんありました。





六地蔵


アイゼンは要りませんでしたが、ぬかるんでいて歩きにくかったです。ころぶと泥んこになりそうなので慎重に歩いていきました。

ついに頂上に到着!

六甲山山頂など、四方を見渡せるはずなのですが、曇ってきて見えませんでした。
山頂にも岩がごろごろしています。




北の方だけちょっと晴れてました。


下を歩いているときは、すごく晴れていたのに、残念。






山頂の到着が遅かったので、多くの人が歩き回って、地面がかなり、ぬかるんでます。
細かい雪もちらついてきて、素早く昼食をとり、下山することになりました。



この前の日から鼻づまりで、花粉症みたいな感じだったので、行きの電車の中で、友達に鼻炎用の薬もらって飲みました(いつも、用意のいい人なのです)。そしたら、鼻づまりもなくなり調子よかったのですが、鼻の薬ってのどが渇きます。登山のとき薬でのどが渇くと、いつもののどの渇きと違うので、水分補給しすぎになりそうでした。
それもちょっと困りものですね。

でも、花粉症じゃなかったのだ。インフルエンザでした。スキー行かれへんやん~  


Posted by RIKO at 16:28Comments(5)北摂の山

2006年02月12日

剣尾山

11日に大阪北部、能勢の剣尾山に行ってきました。

能勢電鉄の山下駅からバスで登山口まで行けるのですが、手前の「森上」でおりて田園風景を楽しむというコースで行きました。

ですが、なんと、バス停から登山口までの道を間違い、いけどもいけども登山口が見つからず、結局、1時間で到着のところ、2時間かかってしまいました。あほでした。
町中をうろうろして、登山口に着いたときには、12時回ってました。すでに、お腹もすいて、足も疲れてきてました。

とりあえず、おにぎりを1個食べて、気をとりなおして登山道に入っていきました。

登り始めてすぐに、いきなり巨岩が現れました。






登り始めは、階段が続いてます。
ところどころに大きな岩がありました。




大きな岩の面に大日如来坐像が彫られてます。



飛び出した岩の上から、町が見下ろせます。





行者堂
これまた、大きな岩の前に、小さなお堂が建ってました。






ここから、少し登ると行者山に着きます。
この後は、雑木林の中の道で、歩きやすかったです。

登り始めた時間が遅かったので、とりあえず、ぐんぐん歩いて山頂を目指しました。

炭焼窯跡


この辺りから、雪が残っていました。

山頂編に続く・・・  


Posted by RIKO at 11:10Comments(6)北摂の山

2005年10月14日

虚空蔵山(2)

先日行った虚空蔵山ですが、下りは階段が多かったです。
丸太じゃなくて樹脂みたいなので、階段にしてあったのですが(関電が点検のためにつけたらしい)、土が掘れてて歩きにくく、だんだん足がプルプルしてきました。ここでも、ストックあったら楽かも…とまた思いました。



でも、木々は少し黄色く色づいてきれいでした。

こんな実がなってました。









わりと早く大阪に着いたので、みんなで大阪駅ホーム下にあるギャレ大阪に寄りました。
一人がモンベルでザックを買うと言うので、どやどやと見に行きました。
買う気があると見ると急に親切になった店員さんが、5kgの重りを入れてフィッティングしてくれると、すごく軽く感じるらしいので、私も「どんなん?」と背負わせてもらいました。でも、背が低いのでバックレングスが合わないから、軽く感じないと言われました。

両サイドのメッシュポケットが少し斜め前方に向けてあって、ペットボトル等が取り出しやすくなってて、すごく使いやすそうでした。ほんと、背負ったままサイドのポケットからモノを出すときって、腕の筋ちがいそうになるもんね。
いいな~ でも、私は使えない。。。  


Posted by RIKO at 21:57Comments(1)北摂の山

2005年10月13日

虚空蔵山(兵庫県)(1)

10月10日に丹波篠山の虚空蔵山(こくうぞうさん)(592m)に行ってきました。
JR福知山線の藍本から歩き始めます。すぐに酒垂神社があります。



この神社に垂れる酒を飲んで疫病が治ったという言い伝えがあるそうです。




登山道入り口までは、のどかな田んぼの風景が続きました。

登山道は岩がごろごろしていて、薄暗く、川の側の道のせいか、苔がついて滑りそうでした。
歩行時間もたいしたことがないので、ストック持ってこなかったので、ちょっと後悔。。。

途中で虚空蔵堂がありました。



お賽銭を入れる友達。



登り道もけっこう急でしたが、しばらくすると、丹波岩という展望が良いところに出ました。
  

よく行っている六甲山(いつもは南から眺めている)を北側から眺めることができました。もっとすっきり晴れていたら、淡路島まで見えるということです。
頂上はそのすぐ上で、ここで昼食をとりました。

途中で出会ったおっちゃん達はシングルバーナーでうどんを作ってました。彼らはさらに縦走して行くらしい。

私たちは、立杭陶の郷に下りて行きました。ここは、丹波焼きともいう立杭焼きの展示場や陶芸教室がある施設です。
ここで、持ってきたポットのお湯でお茶を飲んで休憩。


ここを出て、窯元の並ぶ通りを歩きました。



道の上にもこのような陶器の装飾が。
壷のレリーフと私の足。

  

登り窯






大阪は雨だったらしいですが、よく晴れて、気持ちのよい秋のトレッキングを楽しめました。  


Posted by RIKO at 08:43Comments(1)北摂の山

2005年07月14日

箕面ハイキング

先日、箕面にハイキングに行きました。滝までの道もけっこう、木がうっそうとして、木陰で歩きやすかったです。この日は、猿は全然出てきませんでした。



滝から東海自然歩道を歩いて、勝尾寺まで行きました。
勝ちだるまがいっぱい。。。登山道から境内に入って、山門横から出るときに判ったのですが、拝観料が要ったようでした。
タダで拝観してしまいました。(バチ当たるかも~)
  


Posted by RIKO at 19:31Comments(1)北摂の山