2015年05月07日
北股林道から池木屋山周辺
2015年5月3日は、以前から行きたかった、台高の池木屋山や霧降山周辺に行ってきました。

宮の谷から行く人が多いですが、北股林道からのルートを予定しました。
ショウタンさん作:

事前に調べたところ、車でトンネル2つ越えて行けそうだったのですが、こんな岩がでぇーんと。
小さい車なら通れるようですが、JJさんの腕を持ってしても、通ることができなかったので、少し手前に駐車して、歩くことに。

長い林道歩きですが、しゃべりと途中の景色を楽しめます。

やっと手掘りのトンネル。

登っていきたくなる階段がありました。

2つ目のトタン板(?)で覆われた北股トンネル。

これから登る千里峰あたりが見えました。

この手前まで車で来れると思っていましたが、1時間以上予定外の林道歩きでした。

池木屋山から更に進んでホウキガ峰と弥次平峰の中間あたりの尾根から下る予定でしたが、池木屋山から戻って赤嵓山側の尾根から下ることになるかもしれないので、降り口を見ながら歩いていると、植林から降りてくる道がありました。
作業車が捨てられてる?

激しく崩れた林道の縁を歩くのはちょっとビビりました。斜面を歩くこともできました。

ついに、林道終点に到着。渡渉して右側の斜面から登ります。

初めは少し急でしたが、やがて広いなだらかなところになります。

以前はテープがあったらしいですが、もう、ほとんどなくなってました。
尾根に向かって霧の中を登ります。

不気味な

雰囲気のよい林の中を登ってくるメンバーたち。

登りきると、「千里峰」の札が吊ってありましたが、本当はもう少し左の方が高くなっているようです。

ここで、大休憩。
カップヌードル(レフィル)とショウタンさんにいただいたソラマメ。

やはり、池木屋山からまた戻ることにして、霧の中を奥ノ平峰に向かいます。

台高の雰囲気たっぷりの素晴らしい尾根道です。天気がよければ、景色も素晴らしいことでしょう。

奥ノ平峰は確かに、奥まった平らなところ。

真っすぐ行きそうですが、右に曲がります。

霧降山は巻いてしまったので、帰りに行くことにして進みます。
霧にピンクのツツジがぱぁ~っと浮かんでました。

池木屋山に近づくと水のない池みたいなところがあります。

池木屋山山頂に到着です。

宮ノ谷から登ってきたグループの方に写真を撮ってもらいました。

帰りは霧の中の霧降山を通りました。ここからの尾根で宮のノ谷に戻れますが、少し前にここから下ったじゅんさんが「長かった」と言ってました。

千里峰を経て赤倉山(赤嵓山)まで来ました。さらに縦走路を行くと明神平に続きます。このルートも一度歩いてみたいものです。

今日はここから白髭岳へ向かう縦走路に入ります。
出だしはちょっとブッシュでしたが、すぐに広々とした尾根に乗りました。

相変わらずガスですが、白い木の花が幻想的。

徐々に尾根が細くなってきます。

この尾根もまた自然に溶け込めるようないい尾根です。

1221mのピーク手前から下り尾根に向かいました。
地図で見ても広々としたところですが、すばらしく開放的!

名前がないので、みんなで、「赤倉平」と呼ぶことにしました。
いつか、上の尾根を歩いて、白髭岳まで行ってみたいと思います。

のんびりしたいですが、また長い林道歩きもあるので、下りにかかります。
その前に、みんなスマホやGPSで地図チェック、私だけ紙の地図チェック。(スマホって便利やねぇ・・・)

少し下ると等高線が混んだところがあるのですが、やがて植林になり、道も出てきました。

ぴったりと予定通りの登り口に降りてくることができました。

そしてまた長い林道歩き・・・

詳細な地図です。

北股川が作った深い谷の両側の縦走路に深い谷の数々。
いろいろと歩いてみたいと思いました。
が、あの林道の岩が問題・・・
宮の谷から行く人が多いですが、北股林道からのルートを予定しました。
ショウタンさん作:

事前に調べたところ、車でトンネル2つ越えて行けそうだったのですが、こんな岩がでぇーんと。
小さい車なら通れるようですが、JJさんの腕を持ってしても、通ることができなかったので、少し手前に駐車して、歩くことに。

長い林道歩きですが、しゃべりと途中の景色を楽しめます。
やっと手掘りのトンネル。

登っていきたくなる階段がありました。

2つ目のトタン板(?)で覆われた北股トンネル。
これから登る千里峰あたりが見えました。
この手前まで車で来れると思っていましたが、1時間以上予定外の林道歩きでした。

池木屋山から更に進んでホウキガ峰と弥次平峰の中間あたりの尾根から下る予定でしたが、池木屋山から戻って赤嵓山側の尾根から下ることになるかもしれないので、降り口を見ながら歩いていると、植林から降りてくる道がありました。
作業車が捨てられてる?
激しく崩れた林道の縁を歩くのはちょっとビビりました。斜面を歩くこともできました。

ついに、林道終点に到着。渡渉して右側の斜面から登ります。

初めは少し急でしたが、やがて広いなだらかなところになります。
以前はテープがあったらしいですが、もう、ほとんどなくなってました。
尾根に向かって霧の中を登ります。

不気味な


雰囲気のよい林の中を登ってくるメンバーたち。

登りきると、「千里峰」の札が吊ってありましたが、本当はもう少し左の方が高くなっているようです。

ここで、大休憩。
カップヌードル(レフィル)とショウタンさんにいただいたソラマメ。

やはり、池木屋山からまた戻ることにして、霧の中を奥ノ平峰に向かいます。

台高の雰囲気たっぷりの素晴らしい尾根道です。天気がよければ、景色も素晴らしいことでしょう。

奥ノ平峰は確かに、奥まった平らなところ。

真っすぐ行きそうですが、右に曲がります。

霧降山は巻いてしまったので、帰りに行くことにして進みます。
霧にピンクのツツジがぱぁ~っと浮かんでました。

池木屋山に近づくと水のない池みたいなところがあります。

池木屋山山頂に到着です。

宮ノ谷から登ってきたグループの方に写真を撮ってもらいました。

帰りは霧の中の霧降山を通りました。ここからの尾根で宮のノ谷に戻れますが、少し前にここから下ったじゅんさんが「長かった」と言ってました。

千里峰を経て赤倉山(赤嵓山)まで来ました。さらに縦走路を行くと明神平に続きます。このルートも一度歩いてみたいものです。

今日はここから白髭岳へ向かう縦走路に入ります。
出だしはちょっとブッシュでしたが、すぐに広々とした尾根に乗りました。

相変わらずガスですが、白い木の花が幻想的。

徐々に尾根が細くなってきます。

この尾根もまた自然に溶け込めるようないい尾根です。

1221mのピーク手前から下り尾根に向かいました。
地図で見ても広々としたところですが、すばらしく開放的!

名前がないので、みんなで、「赤倉平」と呼ぶことにしました。
いつか、上の尾根を歩いて、白髭岳まで行ってみたいと思います。

のんびりしたいですが、また長い林道歩きもあるので、下りにかかります。
その前に、みんなスマホやGPSで地図チェック、私だけ紙の地図チェック。(スマホって便利やねぇ・・・)

少し下ると等高線が混んだところがあるのですが、やがて植林になり、道も出てきました。

ぴったりと予定通りの登り口に降りてくることができました。

そしてまた長い林道歩き・・・

詳細な地図です。

北股川が作った深い谷の両側の縦走路に深い谷の数々。
いろいろと歩いてみたいと思いました。
が、あの林道の岩が問題・・・
Posted by RIKO at 23:00│Comments(2)
│台高の山
この記事へのコメント
池木屋はきいた事がありましたが、こんなところだったのですね
大台ケ原に続いていたり、明神平に続いていたり
いろんな山行が計画ですね
大台ケ原に続いていたり、明神平に続いていたり
いろんな山行が計画ですね
Posted by PARK at 2015年05月15日 12:47
PARKさん
景色は見えなかったですが、台高らしい、とてもよい山域だと思います。
「ここええわぁ~」連発の山域でしたよ。
ここから白髭もよさそうです。
いっぱい計画立てられますね。
景色は見えなかったですが、台高らしい、とてもよい山域だと思います。
「ここええわぁ~」連発の山域でしたよ。
ここから白髭もよさそうです。
いっぱい計画立てられますね。
Posted by RIKO
at 2015年05月16日 09:59
