2015年07月17日
沢レスキュー講習会
2015年7月5日は、大阪府山岳連盟の沢レスキュー講習会に参加しました。
六甲山の高座の滝から、地獄谷に入ったところで朝礼。
水はあまり流れていないので、登山の人も多く登ってきていました。
10分程登ると、岩場があり、その付近で、まず木を使ったアンカーの作り方を練習しました。
次に、グループに分かれて、介助懸垂、3分の1システム、石八を順番にやっていきます。
介助懸垂は希望者のみだったのですが、もちろん希望しました。
でも、ジャンケンで負けて、要救護者役。
怪我して手足が使えないときは、上手くコントロールしてもらわないと、岩で身体を打ちます。
石八は、大きな岩にロープを巻いてアンカーにします。
3分の1システムは、する時間がなかったので・・・
斜張りのときにやれと言われ、間違ったら大変なので、緊張しました。
上からのロープを思いっきり張って、けが人を降ろします。
最後は、下の広場までけが人をグループごとに降ろしていきます。
私達女子のみのグループ(7人ぐらいだった)を作って、Ume先生が受傷者役です。
(男子がいると、力のいる作業を彼らがやってしまうことが多いので、女子のみにされたのかどうかは不明ですが、これはよい練習だったと思います。)
先を歩いてロープを張ったり、危ないところを補助したりと、順番に入れ替わって下っていきます。
私も半マストでブレーキを掛けながら降ろし、次に彼のザックを降ろしていたら、「ああ~っ!」って叫んでたから、ザックがひどい目に合っていたのかも・・・
別のチームのけが人役のIさんは、演技が上手くて、今にも倒れそうでした。
斜張りは大がかりで難しいですが、他の自分が出来る技術は忘れないようにしたいものです。
六甲山の高座の滝から、地獄谷に入ったところで朝礼。
水はあまり流れていないので、登山の人も多く登ってきていました。
10分程登ると、岩場があり、その付近で、まず木を使ったアンカーの作り方を練習しました。
次に、グループに分かれて、介助懸垂、3分の1システム、石八を順番にやっていきます。
介助懸垂は希望者のみだったのですが、もちろん希望しました。
でも、ジャンケンで負けて、要救護者役。
怪我して手足が使えないときは、上手くコントロールしてもらわないと、岩で身体を打ちます。
石八は、大きな岩にロープを巻いてアンカーにします。
3分の1システムは、する時間がなかったので・・・
斜張りのときにやれと言われ、間違ったら大変なので、緊張しました。
上からのロープを思いっきり張って、けが人を降ろします。
最後は、下の広場までけが人をグループごとに降ろしていきます。
私達女子のみのグループ(7人ぐらいだった)を作って、Ume先生が受傷者役です。
(男子がいると、力のいる作業を彼らがやってしまうことが多いので、女子のみにされたのかどうかは不明ですが、これはよい練習だったと思います。)
先を歩いてロープを張ったり、危ないところを補助したりと、順番に入れ替わって下っていきます。
私も半マストでブレーキを掛けながら降ろし、次に彼のザックを降ろしていたら、「ああ~っ!」って叫んでたから、ザックがひどい目に合っていたのかも・・・
別のチームのけが人役のIさんは、演技が上手くて、今にも倒れそうでした。
斜張りは大がかりで難しいですが、他の自分が出来る技術は忘れないようにしたいものです。
Posted by RIKO at 19:41│Comments(0)
│沢登り