2019年06月21日
比良・梅の木谷
2019年6月15日は、今年、令和初の沢登り!
南紀に行く予定でしたが、天候が悪そうなので、もともと水が少ない梅の木谷というところに行くことに。
どこにあるん?と思って調べてみると、比良の近江舞子あたりらしい。

舗装道路の終わりに駐車して、準備して出発。
大堂川というそうです。

しばらく踏みあとをたどって行くと、堰堤が5つほどあり、最後の堰堤の前に最初の滝があります。

すぐにF2

F3はチョックストーン滝。

続いて、トユ状の滝。

次は大岩が乗っかってます。左側を登っていきましたが、滑りやすくて見た目より登りにくかったです。

この滝は、登れないので、右岸(左側)巻き。ちょっとやばい感じなのでロープフィックスしてもらいました。

懸垂下降で降りて次の滝へ。
ここも大岩挟まってます。左側を登りました。

またすぐ滝。右側にハーケンが打ってあって、リードはスリングアブミで登って行きましたが、私はロープで確保してもらいました。


この滝は登れないので、少し休憩して、ここで遡行終了しました。

天気も持つかどうか分からなかったので、沢を戻ることにしました。
何か所か木や岩で支点をとって、懸垂下降して降りて行きました。


そして最後にまたびしょ濡れに。

ほとんどのんびり歩くところや滑滝はなく、滝の連続で緊張の連続。
しかし、よいトレーニングになりました。
参考まで遡行図作成しました。(記憶違いなどあるかもしれません。あくまで参考です。)

南紀に行く予定でしたが、天候が悪そうなので、もともと水が少ない梅の木谷というところに行くことに。
どこにあるん?と思って調べてみると、比良の近江舞子あたりらしい。
舗装道路の終わりに駐車して、準備して出発。
大堂川というそうです。

しばらく踏みあとをたどって行くと、堰堤が5つほどあり、最後の堰堤の前に最初の滝があります。
すぐにF2

F3はチョックストーン滝。

続いて、トユ状の滝。

次は大岩が乗っかってます。左側を登っていきましたが、滑りやすくて見た目より登りにくかったです。

この滝は、登れないので、右岸(左側)巻き。ちょっとやばい感じなのでロープフィックスしてもらいました。

懸垂下降で降りて次の滝へ。
ここも大岩挟まってます。左側を登りました。

またすぐ滝。右側にハーケンが打ってあって、リードはスリングアブミで登って行きましたが、私はロープで確保してもらいました。


この滝は登れないので、少し休憩して、ここで遡行終了しました。

天気も持つかどうか分からなかったので、沢を戻ることにしました。
何か所か木や岩で支点をとって、懸垂下降して降りて行きました。

そして最後にまたびしょ濡れに。

ほとんどのんびり歩くところや滑滝はなく、滝の連続で緊張の連続。
しかし、よいトレーニングになりました。
参考まで遡行図作成しました。(記憶違いなどあるかもしれません。あくまで参考です。)

Posted by RIKO at 20:48│Comments(0)
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