2022年06月20日
新潟旅行
2022年6月10日から13日の4日間、新潟に行ってきました。

友達4人での旅行。超久しぶりの普通の旅行です。
新潟に住んでいるSさんの案内で、新潟市から十日町、越後湯沢と巡ってきました。
10日は私は関空からピーチで新潟空港へ。
JR新潟駅でSさんと出会って、萬代橋を渡って古町で遅めのランチ。

それから新潟日報メディアシップの展望階に行きました。
佐渡島や弥彦山などが見えました。

その後、あと2人が到着して、東横インにチェックイン。
11日はJR新潟駅から十日町を経て、北越急行でまつだい駅へ。
市街地を過ぎると平野に田んぼが広がってますが、だんだん、山間部に近づくと小さい田んぼが出てきます。
住宅には屋根に上がる梯子が固定されてました。
まつだい駅からは、タクシーで美人林まで行きました。

美しいブナ林

のんびり散策

散策後、またタクシーに来てもらって星峠の棚田を見に行きました。
運転手さんは若い女性で、車内で会話が弾みました。


次にドイツ人のカールさんが再生した古民家のある集落を見て、まつだい駅に戻りました。
駅周辺には、アーティストの作品が点在。


また、古い建物が資料館になっていました。

見学後、また北越急行ほくほく線で十日町に戻ります。
ほくほく線、長いトンネルを猛スピードでひた走り、その退屈な時間を楽しめるようにということか、電車内でプロジェクションマッピングが上映されてました。

十日町に着いて、旅館にチェックイン後、交流館キナーレというところの温泉に行ってみました。
この辺りは、アートのイベントが盛んなようです。
その隣が道の駅で、中に巨大な吊るし雛がありました。

旅館でゆっくりご飯を食べて、部屋でしゃべって寝て2日目が終了。
12日は、越後湯沢へ。
駅近くの雪国館に行ってみました。
雪国・湯沢の昔の暮らしの道具や、川端康成の小説「雪国」の世界を展示しているところでした。(小説を読んでいたらよかったのですが。)

駅に戻って、楽しみにしていた「へぎそば」を食べに行きました。大きいへぎと呼ばれる容器に入ったそばが出て来るかと思ったら、コロナのせいか、一人ずつの容器でした。そばは、ちょっと腰があり過ぎな感じ(個人の感想)。
そして、清津峡へ行きます。タクシーだとそのトンネル近くまで行けますが6000円!バスだと480円だけどバス停から清津峡まで30分ほど歩かなければなりません。で、バスで。
道路歩きが長いですが、田んぼの景色がよくて、歩いてよかったかも。

なんやかんやしゃべりながら、けっこう必死で歩いて、トンネル入口に到着しました。

入場料1000円です。
トンネルを歩いて行くと途中にも外が見られるところがありました。
これらもアート作品。


この中はトイレでした。
そして最後の、どんつき(これって大阪弁?)

床に水が張ってあって、景色が反射してます。
端まで歩いて行くのに、ちょっと水が靴にしみてきます。
透明アクリル板の向こうは、柱状節理の渓谷です。

見学後、またバスで越後湯沢駅に戻りました。
旅館では、温泉と食事を堪能。
そして、またおしゃべりのネタが尽きず・・・
13日は、燕三条に行って、道の駅の地場センターで見学&お買い物。
私は、チタンのスプーンとフォークなどを購入。
ところで、新潟もラーメンが人気で、新潟5大ラーメンがあるらしい。
そのうちの一つが、背油ラーメンで、食べに行きました。

さすが三条市、どんぶりがステンレス。
背油にびびって、ハーフサイズにしました。でもスープはあっさり目で美味しかった。
これで私の予定は終了。3人のうち2人はまだ2泊するので弥彦神社へ行くらしい。
燕三条駅のつば九郎に見送られ、新幹線に乗って新潟駅に行きました。

新潟空港からまたピーチで関空へ。
新潟県、広くていろんなところがあって、また機会があれば、今度は山に行ってみたいな。
購入したスプーンとフォーク


友達4人での旅行。超久しぶりの普通の旅行です。
新潟に住んでいるSさんの案内で、新潟市から十日町、越後湯沢と巡ってきました。
10日は私は関空からピーチで新潟空港へ。
JR新潟駅でSさんと出会って、萬代橋を渡って古町で遅めのランチ。

それから新潟日報メディアシップの展望階に行きました。
佐渡島や弥彦山などが見えました。

その後、あと2人が到着して、東横インにチェックイン。
11日はJR新潟駅から十日町を経て、北越急行でまつだい駅へ。
市街地を過ぎると平野に田んぼが広がってますが、だんだん、山間部に近づくと小さい田んぼが出てきます。
住宅には屋根に上がる梯子が固定されてました。
まつだい駅からは、タクシーで美人林まで行きました。

美しいブナ林

のんびり散策

散策後、またタクシーに来てもらって星峠の棚田を見に行きました。
運転手さんは若い女性で、車内で会話が弾みました。


次にドイツ人のカールさんが再生した古民家のある集落を見て、まつだい駅に戻りました。
駅周辺には、アーティストの作品が点在。


また、古い建物が資料館になっていました。

見学後、また北越急行ほくほく線で十日町に戻ります。
ほくほく線、長いトンネルを猛スピードでひた走り、その退屈な時間を楽しめるようにということか、電車内でプロジェクションマッピングが上映されてました。

十日町に着いて、旅館にチェックイン後、交流館キナーレというところの温泉に行ってみました。
この辺りは、アートのイベントが盛んなようです。
その隣が道の駅で、中に巨大な吊るし雛がありました。

旅館でゆっくりご飯を食べて、部屋でしゃべって寝て2日目が終了。
12日は、越後湯沢へ。
駅近くの雪国館に行ってみました。
雪国・湯沢の昔の暮らしの道具や、川端康成の小説「雪国」の世界を展示しているところでした。(小説を読んでいたらよかったのですが。)

駅に戻って、楽しみにしていた「へぎそば」を食べに行きました。大きいへぎと呼ばれる容器に入ったそばが出て来るかと思ったら、コロナのせいか、一人ずつの容器でした。そばは、ちょっと腰があり過ぎな感じ(個人の感想)。
そして、清津峡へ行きます。タクシーだとそのトンネル近くまで行けますが6000円!バスだと480円だけどバス停から清津峡まで30分ほど歩かなければなりません。で、バスで。
道路歩きが長いですが、田んぼの景色がよくて、歩いてよかったかも。

なんやかんやしゃべりながら、けっこう必死で歩いて、トンネル入口に到着しました。

入場料1000円です。
トンネルを歩いて行くと途中にも外が見られるところがありました。
これらもアート作品。


この中はトイレでした。
そして最後の、どんつき(これって大阪弁?)

床に水が張ってあって、景色が反射してます。
端まで歩いて行くのに、ちょっと水が靴にしみてきます。
透明アクリル板の向こうは、柱状節理の渓谷です。

見学後、またバスで越後湯沢駅に戻りました。
旅館では、温泉と食事を堪能。
そして、またおしゃべりのネタが尽きず・・・
13日は、燕三条に行って、道の駅の地場センターで見学&お買い物。
私は、チタンのスプーンとフォークなどを購入。
ところで、新潟もラーメンが人気で、新潟5大ラーメンがあるらしい。
そのうちの一つが、背油ラーメンで、食べに行きました。

さすが三条市、どんぶりがステンレス。
背油にびびって、ハーフサイズにしました。でもスープはあっさり目で美味しかった。
これで私の予定は終了。3人のうち2人はまだ2泊するので弥彦神社へ行くらしい。
燕三条駅のつば九郎に見送られ、新幹線に乗って新潟駅に行きました。

新潟空港からまたピーチで関空へ。
新潟県、広くていろんなところがあって、また機会があれば、今度は山に行ってみたいな。
購入したスプーンとフォーク

Posted by RIKO at 09:58│Comments(0)
│生活の話題