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Posted by naturum at

2006年02月26日

カシミール

登山のルートをカシミールで作成したいと思って、マニュアル本を買いました。

でも、難しいです。立体図にすると、作成したルートが宙に浮いてるし・・・
目も疲れてきたし、今日はもう、止めよー。



六甲山全山縦走路を作成して、通ったところをはっきりさせたいのですが。
いつになることやら。  


Posted by RIKO at 15:10Comments(11)山に関する話題

2006年02月25日

氷壁最終回

TVの氷壁、終わりましたね。
小説とだいぶん話が変わってきて、どうなるかと思ったけど。
けっこう、感動しながら見てたら、子供が「その前に爪切れよなぁ」(美那子さんのせりふの後)とか、つっこみ入れるんです。私も、「手、洗ろたんか?」とか言うけど・・・

夫は、「K2行くとか言わんといてや」と言うので、「そんなお金ないやん」と答えると、「いや、そういう問題とちゃうやろ」とか言ってましたが。

あー、静かなところでもう一回一人で見たい!!  


Posted by RIKO at 23:46Comments(11)生活の話題

2006年02月18日

奥伊吹スキー場(その3)

昼からもコーチについて、レッスンでした。
少しずつ、ターンのときに山側のスキーもエッジを効かせるように滑りたいのだけど、スピードが出るのでちょっと恐かったかな。

ところで、スキーの板って、全然、前と違ってますね。レンタルだけど、カービングスキーっていうらしいですね。曲がるcurveじゃなくて、carve 。辞書で調べると、彫る、刻む、(スキー)跡を残して進む、と書いてあります。彫刻刀やスプーンでえぐるような感じでしょうか。先端が太くなってて、長さも身長より短いので、扱いやすかったです。先端が重なったりすることもないし。

昔のは長くて、宿からリフト乗り場まで担いで歩くのに苦労してたなあ・・・

そのせいかどうだかわかりませんが、なんか、スムーズに滑ることができました。
それに、初心者コースで緩斜面だったし。

だから、ぼこぼこのところに行って、このスキーで試して見たかったんです。
昔は、ボーゲンでしか下りられなかったから。。。



3時でもう終わりです。
日帰りは短いわ~。もう、何年も眠っていたスキーの虫が起きたよ。
また行きたいけど、来年のこのツアーしか無理かな?


これがウワサの「アルカンデ」。駐車場から歩かずにゲレンデ前まで行けます。
傾斜のついたベルトが動いている、ムービングウォークのようなものです。でも、帰りはベルトの横の階段を下りてきました。  


Posted by RIKO at 17:02Comments(15)滋賀県の山

2006年02月17日

奥伊吹スキー場(その2)

スキースクールといっても、市のスキー連盟の人がコーチです。
このツアー、教育委員会の主催なので、いたってまじめです。
午前中のコーチは、元高校の体育の先生で、みっちり基礎から始まりました。
手の位置、ストックの位置、腰の位置、とどれか気をつけると、どれかを忘れる、注意される・・・
体育の授業や~

それでも、そのかいあってか、だんだん体が思い出してきて、シュテムターンから、なんとかパラレルターン(っぽい感じ)になってきました。



でも、ずっと、初心者コースばっかりだったのが残念でした。
ぼこぼこのコブのところ、行きたかったのに・・・

昼食は、ゴマラーメン。( きゃんぷ・ざ・ほーい のゆうとままさんに教えてもらってたのだ。)



レストハウスでお昼の休憩






もう夜遅いので、またまた、続く・・・  


Posted by RIKO at 23:25Comments(6)滋賀県の山

2006年02月16日

1?年ぶりのスキー(奥伊吹スキー場)(その1)

昨日(15日)、市民スキー教室で奥伊吹スキー場に行ってきました。



もう20年近くスキーしていないので、かなり不安でしたが、なんとか楽しめました。
天気予報では雨だったのですが、少し晴れ間もあって、まあまあでした。(帰りがけにちょっと降ってきましたが。)

何が不安かっていうと、ウェアがもう手元になかったので、レインウェアで大丈夫かっていうことでした。でも、幸い、暖かい日だったので、寒くはありませんでした。それに・・・


なんといっても、この○○市と書かれたゼッケン。
これで、どんなおしゃれなウェアも台無しに。

スキーはもちろんレンタルです。



私ともう一人、独身の女性が一人で参加していたので、仲良くなりました。
その人もゼッケンつけていたら、絶対声かけられない、ってぼやいてました。
「○○市ってどこ?」って聞かれるぐらいです。
「鹿児島から来てん。雪見るのはじめてやねん。」とか、答えたろかな思うわ、ってその人が言ってたけど、それ大阪弁やろ・・・ (鹿児島でも雪降ると思います。)

レインウェアの上着はいいのですが、パンツのすそが、やはり、スキーブーツが分厚くいので、きちきちでした。
でも、まあなんとか、スキーもはいて、いよいよスクール開始!

(仕事が来たので、つづきはまた・・・)  


Posted by RIKO at 09:46Comments(6)滋賀県の山

2006年02月14日

剣尾山(その3)

11日に行った剣尾山の下山編です。

意外と早く山頂にたどりつけたので、巨岩をゆっくり見ながら下山することにしました。

雑木林の道を歩いていると、皮がはがれている木がけっこうありました。




鹿がいるらしいので、鹿が食べたのかなあ・・・(真ん中あたりの赤茶色っぽいところです。)





雑木林を下る。





岩の横の急斜面をロープを伝って登っていくと、仏様が彫ってありました。


東の覗きと書かれた岩の向こうへ回ると展望が開けてました。


岩の大きな壁の道を行きます。


岩の下でボルダリングをしている人がいました。
登りたくなるような岩がたくさんあります。

バスの時間に十分間に合うように下りてこられました。
やれやれでした。


バス停近くの案内板。そういえば、間違えた道の途中にこれが立っていました。
そこを曲がっておれば、ここにたどり着けたのでした。

次回は、バスで登山口まで行って、横尾山まで尾根伝いに歩いてみたいものです。

アスファルトの道を長時間歩いたので、足も疲れたけど、肩も凝ってしまいました。
頭も痛くなってきたので、やっぱり疲れたなあ・・・と思ってたんですが、インフルエンザのせいだったのですねえ。
でももう、熱下がって2日目だし。大丈夫みたいです。  


Posted by RIKO at 10:56Comments(8)北摂の山

2006年02月13日

剣尾山(その2)

頂上に近づいてくると、雪が残ってました。



お地蔵さんがたくさんありました。





六地蔵


アイゼンは要りませんでしたが、ぬかるんでいて歩きにくかったです。ころぶと泥んこになりそうなので慎重に歩いていきました。

ついに頂上に到着!

六甲山山頂など、四方を見渡せるはずなのですが、曇ってきて見えませんでした。
山頂にも岩がごろごろしています。




北の方だけちょっと晴れてました。


下を歩いているときは、すごく晴れていたのに、残念。






山頂の到着が遅かったので、多くの人が歩き回って、地面がかなり、ぬかるんでます。
細かい雪もちらついてきて、素早く昼食をとり、下山することになりました。



この前の日から鼻づまりで、花粉症みたいな感じだったので、行きの電車の中で、友達に鼻炎用の薬もらって飲みました(いつも、用意のいい人なのです)。そしたら、鼻づまりもなくなり調子よかったのですが、鼻の薬ってのどが渇きます。登山のとき薬でのどが渇くと、いつもののどの渇きと違うので、水分補給しすぎになりそうでした。
それもちょっと困りものですね。

でも、花粉症じゃなかったのだ。インフルエンザでした。スキー行かれへんやん~  


Posted by RIKO at 16:28Comments(5)北摂の山

2006年02月12日

剣尾山

11日に大阪北部、能勢の剣尾山に行ってきました。

能勢電鉄の山下駅からバスで登山口まで行けるのですが、手前の「森上」でおりて田園風景を楽しむというコースで行きました。

ですが、なんと、バス停から登山口までの道を間違い、いけどもいけども登山口が見つからず、結局、1時間で到着のところ、2時間かかってしまいました。あほでした。
町中をうろうろして、登山口に着いたときには、12時回ってました。すでに、お腹もすいて、足も疲れてきてました。

とりあえず、おにぎりを1個食べて、気をとりなおして登山道に入っていきました。

登り始めてすぐに、いきなり巨岩が現れました。






登り始めは、階段が続いてます。
ところどころに大きな岩がありました。




大きな岩の面に大日如来坐像が彫られてます。



飛び出した岩の上から、町が見下ろせます。





行者堂
これまた、大きな岩の前に、小さなお堂が建ってました。






ここから、少し登ると行者山に着きます。
この後は、雑木林の中の道で、歩きやすかったです。

登り始めた時間が遅かったので、とりあえず、ぐんぐん歩いて山頂を目指しました。

炭焼窯跡


この辺りから、雪が残っていました。

山頂編に続く・・・  


Posted by RIKO at 11:10Comments(6)北摂の山

2006年02月08日

GWのキャンプ

子供が中学生になり、すっかりキャンプから遠ざかっていましたが、GWとお盆の連休ぐらいは行きたい!ということで、とりあえず、GWの分を予約しました。
子供は「一泊で近くならいい」と言うので、うちから高速道路を使わず行けるところ、奈良南部のキャンプ場に決定しました。一応、二泊・・・(抵抗するやろなあ~)
予約受付はとっくに始まってたので、希望するサイトはとれなかったけど、空いていてよかった(ホッ)。
  


Posted by RIKO at 22:54Comments(10)キャンプ

2006年02月05日

簡単!ネックゲーター

今日もまた寒いです。
首もしっかり防寒しなくては・・・
マフラーもいいのですが:


私のお気に入り、子供も気に入ってます。
マフラーより簡単です。すぽっとかぶるだけ。
顔が寒い時は、口、耳までずり上げてます。
(街中ではしませんが。)




薄いので、持ち運びもかさばりません。
ジャケットの下でもごろごろしないし、軽いので役立ってます。

モンベル CHMC.ネックゲーター
モンベル CHMC.ネックゲーター



鏡の前であれこれ、工夫する手間いらず。



  


2006年02月04日

今日は参観とジム

今日は寒くて大阪でもちょっとだけですが雪が舞ってましたね。
登山に行く予定だったのですが、少し前に参観日であることが判明。
友達も11日の方がいいと言うので、中止しました。

土曜が参観日なのは、なぜか?参観後に「コミュニティレッスン」とかいって、親対象の各種(料理とかパソコン)講座がありました。私は参加しませんでしたが。

参観は、国語だったので、これはぜひ行っておこうと思い行きました。子供が国語の授業は時々寝てしまうといってたので。(私もちょっと眠たくなってきたけど。)

先生だけが元気で、生徒はみんな、ぼそぼそと本読んでました。なんか、元気ないというか、「はっきりしゃべれ!!」って先生も言わないのよね。

昼からは、することがないわけではないのですが、ジムに行きました。
「エアロクライム」が気に入ってます。

帰りにジャスコに寄って、川沿いの道を走っていると、突然前方に金剛山が!
山頂付近が白くなってました。
あーやっぱり登りたかったよぉぉ、って思いながら自転車飛ばして帰ったのでした。  


Posted by RIKO at 23:33Comments(5)生活の話題

2006年02月03日

花の山 梅

最近、雪の話題が多いので、そろそろ早春の山の計画もたてたいな~
季節の花を見に山に登るのも楽しみのひとつです。

昨年の3月、六甲に梅を見に行きました。
コース:
阪急岡本駅 - 保久良(ほくら)神社 - 水平道 - 打越山 - 十文字山 - 岡本駅



保久良神社には梅林があります。まだちょっと早かったけど、人も少なくのんびりしてました。(保久良神社までの道が急でけっこうしんどかったです。)




神社からしばらく登ると何度も行った、風吹岩にでます。



神戸から大阪までよく見渡せます。




水平道は、その名の通り、ほぼ水平の道で、楽過ぎて、ちょっと飽きてくるほどでした。
途中、打越山、十文字山という小さなピークを通り過ぎ、山道が終わります。
終わると、予想通り、めちゃくちゃ急なアスファルトの道を下っていかなければなりませんでした。

神社の梅があんまり咲いていなかったので、岡本公園に行ってみました。梅で有名らしいです。



若干、標高が低いせいかどうか分かりませんが、ほぼ満開でした。

梅と岡本の街


昔、吉野の桜と同じくらい岡本の梅が有名だったらしいです。(岡本公園に書いてありました。梅の木が少なくなった理由も書いてありましたが、どうにも思い出せません。)

花の山シリーズ、続く(かな?)  


2006年02月01日

行動食に豆乳ドーナツ

豆乳ドーナツ、うちではよく食べます。
子供が卵アレルギーで、小さいとき食べられる菓子パンやドーナツがあまりなかったので、初めて豆乳ドーナツ(卵が入っていない*)を食べたときは、すごく喜んでました。(今は卵入りでも食べられますが。)
(*どの豆乳ドーナツにも入っていないかどうかは判りません。)



豆腐のパックみたいなのに入ってます。生協で2パック390円ぐらい。
甘くて小さいので行動食にもいいと思います。

先日の金剛山登山に持っていったものです。
パックごと持って行くのはかさばるので、ラップに包みました。


その他、チョコレートとカロリーメート。
昼食用の味噌汁と、ココア。

お湯は水筒に持っていってます。

ガイドのお兄さんは、ショップの人だけあって、ジェットボイルを持ってきてました。
素早くお湯を沸かして、カップヌードルを食べ、紅茶作りに取り掛かってました。
紅茶作りには、別のバーナーを使ってましたが。

JETBOIL(ジェットボイル) JB.ジェットボイル
JETBOIL(ジェットボイル) JB.ジェットボイル



あっという間にお湯が沸いてました。  


Posted by RIKO at 17:03Comments(5)山に関する話題