2011年10月27日
迷わず迷岳
10月23日は、台高・桧塚北側のマナコ登山口付近から登る予定でしたが、林道が途中で通行止め。
延々と林道を歩かなければならないようなので、予定変更です。

迷岳に行くことにしました。
(実はプチ沢登りの予定だったので、沢登り装備をザックから出して、普通に出発。)

駐車場からすぐ登山口。これはよかった。
とりあえず、飯盛山に登ります。
けっこうな傾斜の登山道が続きます。

ちょっと蒸し暑くて汗だくで稜線に出ました。

前を歩くカルチャーセンターの登山教室のような団体さん。

ずいぶん登った感じで、下に町が見えました。

このあたりから、岩場があり面白いです。
が、前の団体さんでちょっとつかえてました。
飯盛山、北峰・・・ここで前の団体さんを追い抜かせてもらいました。

プチ岩場とアップダウンと繰り返し尾根を歩いています。
テープが所々ついていて分かりやすい道です。
シャクナゲもそれほど歩きにくいということはなく、どんどん行けます。

また、飯盛山。ココが飯盛山って書いてありました。

ところで、迷岳に来る予定ではなかったので、事前にネット等で調べることもなく、地形図も持ってきてないので、いまいち、現在地がわかりません。(地形図あっても分かってないことが多いけど~)
まあ、言えば、予習しないで授業が始まり、教科書も忘れてきた!おまけに隣の子も忘れてきてるしぃ~って感じです。
昭文社の「山と高原地図」はあるけど、小さいアップダウンが全然分からん~

迷岳、その名の通り迷うのかと思ってましたが、踏み跡とテープで迷うことはなかったのでした。
(現在地はよく分からんけど。)
向こうの山の斜面のところどころに紅葉が。

しかし、台風の風と雨でずいぶん葉が落ちてしまっているようです。

細いですが、ブナがきれいです。

振り返ると、陽が差してすてきでした。

ぬるっとキノコ。

迷岳に着きました。

山頂は広々と気持ちのよいところでした。

ずっと続く尾根歩きも面白いかも・・・

昼食を食べて、下山です。
途中まで同じ道を引き返し、1079m北肩のコルというところから、唐谷に下ります。

しばらく、杉の急斜面。伐採の木で歩きにくいゾーンを過ぎると、唐谷川に出ました。
50mぐらいの大滝でした。

地図には、一ノ滝、二ノ滝、三ノ滝と書かれてます。

これも岩盤を流れてすごかったです。

水量が多く、川を渡るのにちょっと苦労したところもありました。それに、ヒルもいてるみたいです。
突如、林道になりました。

ここから、駐車場まで、わりと遠かったです。途中に閉園になった遊園地があったけど、通れなくて大回りだったし。

予定外の迷岳でしたが、ちょっとした岩場がたくさんあって楽しく歩けました。

駐車場で、靴を脱いでヒルチェック・・・
2、3匹入ってた!
延々と林道を歩かなければならないようなので、予定変更です。
迷岳に行くことにしました。
(実はプチ沢登りの予定だったので、沢登り装備をザックから出して、普通に出発。)
駐車場からすぐ登山口。これはよかった。
とりあえず、飯盛山に登ります。
けっこうな傾斜の登山道が続きます。

ちょっと蒸し暑くて汗だくで稜線に出ました。
前を歩くカルチャーセンターの登山教室のような団体さん。
ずいぶん登った感じで、下に町が見えました。
このあたりから、岩場があり面白いです。
が、前の団体さんでちょっとつかえてました。
飯盛山、北峰・・・ここで前の団体さんを追い抜かせてもらいました。
プチ岩場とアップダウンと繰り返し尾根を歩いています。
テープが所々ついていて分かりやすい道です。
シャクナゲもそれほど歩きにくいということはなく、どんどん行けます。
また、飯盛山。ココが飯盛山って書いてありました。
ところで、迷岳に来る予定ではなかったので、事前にネット等で調べることもなく、地形図も持ってきてないので、いまいち、現在地がわかりません。(地形図あっても分かってないことが多いけど~)
まあ、言えば、予習しないで授業が始まり、教科書も忘れてきた!おまけに隣の子も忘れてきてるしぃ~って感じです。
昭文社の「山と高原地図」はあるけど、小さいアップダウンが全然分からん~
迷岳、その名の通り迷うのかと思ってましたが、踏み跡とテープで迷うことはなかったのでした。
(現在地はよく分からんけど。)
向こうの山の斜面のところどころに紅葉が。
しかし、台風の風と雨でずいぶん葉が落ちてしまっているようです。
細いですが、ブナがきれいです。

振り返ると、陽が差してすてきでした。
ぬるっとキノコ。

迷岳に着きました。
山頂は広々と気持ちのよいところでした。
ずっと続く尾根歩きも面白いかも・・・
昼食を食べて、下山です。
途中まで同じ道を引き返し、1079m北肩のコルというところから、唐谷に下ります。
しばらく、杉の急斜面。伐採の木で歩きにくいゾーンを過ぎると、唐谷川に出ました。
50mぐらいの大滝でした。
地図には、一ノ滝、二ノ滝、三ノ滝と書かれてます。
これも岩盤を流れてすごかったです。
水量が多く、川を渡るのにちょっと苦労したところもありました。それに、ヒルもいてるみたいです。
突如、林道になりました。
ここから、駐車場まで、わりと遠かったです。途中に閉園になった遊園地があったけど、通れなくて大回りだったし。

予定外の迷岳でしたが、ちょっとした岩場がたくさんあって楽しく歩けました。

駐車場で、靴を脱いでヒルチェック・・・
2、3匹入ってた!
Posted by RIKO at 20:03│Comments(4)
│台高の山
この記事へのコメント
ブナ林と混ざってちらちら見える赤い肌の木はヒメシャラですか。
アケボノソウも咲いていて目を楽しませてくれるルートですね。
しかし、10月後半なのにヒルが襲ってくるとはおそろしい。
アケボノソウも咲いていて目を楽しませてくれるルートですね。
しかし、10月後半なのにヒルが襲ってくるとはおそろしい。
Posted by Strayer at 2011年10月27日 23:50
Strayerさん
そうです、ヒメシャラですね。
細い木がいっぱい並んで、きれいな林でした。
アケボノソウは、帰りの林道に咲いていました。若干花が小さい感じでしたよ。
ここのヒルは長生き?吸い付かれてなかったのでよかったです。
そうです、ヒメシャラですね。
細い木がいっぱい並んで、きれいな林でした。
アケボノソウは、帰りの林道に咲いていました。若干花が小さい感じでしたよ。
ここのヒルは長生き?吸い付かれてなかったのでよかったです。
Posted by RIKO at 2011年10月28日 14:46
いやぁ~RIKOさん、その日めっちゃ近くに居てましたよ。
実香肌湖(蓮ダム湖)の辻堂橋の袂から
登ってP1074からずーっと尾根筋を桧塚奥峰へ向かい、
そこから千秋林道へ下りてずーっと発電所まで歩きましたが、
林道は所々鉄砲水で抉られており車の通行は全くできないです、
途中橋が跡形もなく流されており、水の怖さを改めて知りました。
でも、もう沢は寒いでしょ?
実香肌湖(蓮ダム湖)の辻堂橋の袂から
登ってP1074からずーっと尾根筋を桧塚奥峰へ向かい、
そこから千秋林道へ下りてずーっと発電所まで歩きましたが、
林道は所々鉄砲水で抉られており車の通行は全くできないです、
途中橋が跡形もなく流されており、水の怖さを改めて知りました。
でも、もう沢は寒いでしょ?
Posted by 単独行 at 2011年10月31日 11:16
単独行さん
尾根の端っこから桧塚奥峰までもすごいけど、林道歩かれたとは!
私らは、往復の林道歩きになるし、止めました。
道路もだし、山抜けしているところも多いですね。
沢といっても、シャワーするわけではないので、まだ大丈夫でしょう・・・たぶん。
尾根の端っこから桧塚奥峰までもすごいけど、林道歩かれたとは!
私らは、往復の林道歩きになるし、止めました。
道路もだし、山抜けしているところも多いですね。
沢といっても、シャワーするわけではないので、まだ大丈夫でしょう・・・たぶん。
Posted by RIKO at 2011年10月31日 18:51