2016年09月07日
台高・ヌタハラ谷
2016年8月6日は、台高・蓮のヌタハラ谷に行ってきました。
ヌタハラ出合付近に駐車し、即、入渓。
今回は3回目。
以前は、もう少し先から入ったので、どのようなゾーンかわかりませんでしたが、けっこう、滝がありました。
が、直登できない滝があって、巻き道もよくなかったです。
癒し渓部分です。
赤い石の滑。
この滝はシャワークライミング。滝の中のホールドを見つけても、勢いよく落ちてくる水に手をはじかれそうになります。
体力使いました。
また登りに行くんか~
途中に、倒木で埋まった地帯があります。
夫婦滝も向かい側の斜面が崩れて、釜が浅くなってます。
下段を登るのは無理だったので、左側の斜面を登りました。それもちょっと登りにくくてロープで確保してもらいました。
巻き道からは見えなかった上段の滝を見ることができました。
右側から大巻きで、沢に戻りました。
次の大滝は、不動滝。
ここも右側を大巻き。
V字状になったところを、水が走ってます。
これがネコ滝かもしれません。
これはアザミ滝、ということで、ここで遡行終了です。
稜線目指して登って行くと、動物道と思われますがトラバース道ができていたので、それを歩いていくと、桧塚奥峰と桧塚の間の稜線に出ました。
なだらかで、台高らしい稜線歩きを楽しんで、途中の尾根から下って行きます。
最後は林道に入るのですが、この林道歩きが長い。
やっと駐車場所まで降りてくると、熊がいたらしいです(私は見なかったけど)。
下山後は奥香肌峡温泉・スメールでゆっくりしました。
今回、ヒルはあまり見なかったのですが(Kさんはやられてましたが)、ブヨやアブが多くていっぱい刺されました。
Gさんはビレイ中などに瞼をかなり刺されたようで、その後眼科に行ったらしいです。
私も瞼、耳を刺され、耳がでっかくなりました。
(ログは夫婦滝からになってます。)
ヌタハラ出合付近に駐車し、即、入渓。
今回は3回目。
以前は、もう少し先から入ったので、どのようなゾーンかわかりませんでしたが、けっこう、滝がありました。
が、直登できない滝があって、巻き道もよくなかったです。
癒し渓部分です。
赤い石の滑。
この滝はシャワークライミング。滝の中のホールドを見つけても、勢いよく落ちてくる水に手をはじかれそうになります。
体力使いました。
また登りに行くんか~
途中に、倒木で埋まった地帯があります。
夫婦滝も向かい側の斜面が崩れて、釜が浅くなってます。
下段を登るのは無理だったので、左側の斜面を登りました。それもちょっと登りにくくてロープで確保してもらいました。
巻き道からは見えなかった上段の滝を見ることができました。
右側から大巻きで、沢に戻りました。
次の大滝は、不動滝。
ここも右側を大巻き。
V字状になったところを、水が走ってます。
これがネコ滝かもしれません。
これはアザミ滝、ということで、ここで遡行終了です。
稜線目指して登って行くと、動物道と思われますがトラバース道ができていたので、それを歩いていくと、桧塚奥峰と桧塚の間の稜線に出ました。
なだらかで、台高らしい稜線歩きを楽しんで、途中の尾根から下って行きます。
最後は林道に入るのですが、この林道歩きが長い。
やっと駐車場所まで降りてくると、熊がいたらしいです(私は見なかったけど)。
下山後は奥香肌峡温泉・スメールでゆっくりしました。
今回、ヒルはあまり見なかったのですが(Kさんはやられてましたが)、ブヨやアブが多くていっぱい刺されました。
Gさんはビレイ中などに瞼をかなり刺されたようで、その後眼科に行ったらしいです。
私も瞼、耳を刺され、耳がでっかくなりました。
(ログは夫婦滝からになってます。)
Posted by RIKO at 18:32│Comments(0)
│台高の沢