ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 近畿 【山の日企画】『山遊び』レポアウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2016年07月27日

最高の楽園・雲ノ平へ

2016年7月19日から21日、新穂高温泉~双六岳~雲ノ平~折立とテント泊縦走してきました。

最高の楽園・雲ノ平へ


多くの登山者が憧れ、最後の楽園と呼ばれる、雲ノ平。

女二人で行ってきました。


3連休前の天気予報では梅雨もまだ明けず、あまりよくなさそうだったので、18日夜に大阪を出発し平日に行くことにしました。
そしたら、最高のお天気の3日間でした晴れ


近鉄で名古屋へ出て、名古屋から新穂高温泉まで夜行バスです。

新穂高センターの前で朝食のパンを食べて、出発準備をしました。

最高の楽園・雲ノ平へ

あまり寝られませんでしたが、最初はのんびり林道歩きなので、少しずつ身体を慣らしていけます。

1日目のルート:
最高の楽園・雲ノ平へ


1時間ほどで笠新道分岐の水場があります。

最高の楽園・雲ノ平へ


ワサビ平小屋を経て、小池新道に入って、いよいよ本格的に登りです。

最高の楽園・雲ノ平へ


石を積んで整備された道で、ゆっくりと登って行きました。

最高の楽園・雲ノ平へ
共同装備を多く分担してくれた相棒。


チチブ沢を渡ります。

最高の楽園・雲ノ平へ

槍ヶ岳も見えてテンション上がってきます!



イタドリヶ原
最高の楽園・雲ノ平へ

シシウドヶ原
最高の楽園・雲ノ平へ

ベンチでしばらく休憩しました。



そして、鏡池。水面に映る槍穂を見るのを楽しみにしていました。

最高の楽園・雲ノ平へ

槍はあまりよく映ってなかったです。

最高の楽園・雲ノ平へ 最高の楽園・雲ノ平へ 最高の楽園・雲ノ平へ

でも、槍穂の美しく厳しい稜線が見渡せる、絶景ポイントでした。



すぐそばの鏡平小屋のテラスで、昼食休憩です。

最高の楽園・雲ノ平へ

お湯を沸かしてカップヌードルを食べました。

最高の楽園・雲ノ平へ


木々の中に池があって、素敵な場所です。

最高の楽園・雲ノ平へ



食後は、弓折岳(乗越)に向かいます。

最高の楽園・雲ノ平へ


日陰がなくて暑くなってきました。

眼下に池と小屋。

最高の楽園・雲ノ平へ


弓折乗越に到着。

最高の楽園・雲ノ平へ


周辺は花がいっぱいで、景色もよくてまたまた休憩してしまいました。

コバイケイソウ
最高の楽園・雲ノ平へ

シナノキンバイ
最高の楽園・雲ノ平へ


ここからはなだらかな稜線歩き。

花と槍穂の景色を見ながら、進んで行きます。

花見平
最高の楽園・雲ノ平へ

雪渓でちょっと涼めます。

最高の楽園・雲ノ平へ


前方に、双六小屋が見えてきました。

最高の楽園・雲ノ平へ


しかし、見えてからが遠い!

ハクサンイチゲやコイワカガミなどのお花に癒されて歩きます。

最高の楽園・雲ノ平へ


ちょっとしおれかけのキヌガサソウも。

最高の楽園・雲ノ平へ



やっと着きました、双六小屋。出発から約9時間でした。

最高の楽園・雲ノ平へ


テント設営して、昼寝しました。寝不足と暑さで頭痛がしてきてましたが、水分摂って爆睡して完治!

最高の楽園・雲ノ平へ


一日目の夕食は私が担当のチーズハンバーグ(冷凍)と味噌汁(フリーズドライ)。(手抜きです。)

最高の楽園・雲ノ平へ

風があり少し寒かったし、夕暮れの景色を見ることもなく、就寝でした。



翌日は、ちょっとゆっくり目の6時過ぎ出発。

2日目のルート:
最高の楽園・雲ノ平へ


各自簡単な朝食を摂り、双六岳に向かいます。

最高の楽園・雲ノ平へ

朝一番の足にはうれしいなだらかな登り。

最高の楽園・雲ノ平へ


最後は岩だらけでした。

最高の楽園・雲ノ平へ


登りきると、広々で真っ平。振り返ると槍が突き出てました。

最高の楽園・雲ノ平へ


双六岳 山頂

最高の楽園・雲ノ平へ


北鎌尾根からずらっと穂高の山々。

最高の楽園・雲ノ平へ

最高の楽園・雲ノ平へ


三俣蓮華岳への稜線歩きは、景色がよくて気持ちよい。

最高の楽園・雲ノ平へ


ときどき振り返って写真撮ったりして、ちょっと時間オーバーでしたが、こういうところは、ゆっくり楽しみたい~

最高の楽園・雲ノ平へ


三俣蓮華岳に着きました。

最高の楽園・雲ノ平へ


最高の楽園・雲ノ平へ


山頂から急な道を下って、下の巻道ルートに入りました。

最高の楽園・雲ノ平へ

ここも花が多くてうれしくなります。


キャンプ場と三俣山荘。

最高の楽園・雲ノ平へ


鷲羽岳にも登ってみたかったですが、キャンプ場から下って黒部源流標まで行くことにしました。

小川の道をどんどん下っていきます。

最高の楽園・雲ノ平へ

平日ですが、けっこう、グループや2人連れなどの登山者が登ってきました。


源流標識のところで、水を補給して休憩しました。

最高の楽園・雲ノ平へ


ここから、急坂の登りになります。

最高の楽園・雲ノ平へ


スローペースを保ってぐいぐい登り、槍と三俣山荘が見える高さまできました。

最高の楽園・雲ノ平へ


第一雪渓、第二雪渓と地図に書いてあるゾーンですが、雪は少ないのでしょう。

最高の楽園・雲ノ平へ

このあたりは日本庭園らしい。

最高の楽園・雲ノ平へ


祖父岳分岐。

最高の楽園・雲ノ平へ


いよいよ雲ノ平へ!

最高の楽園・雲ノ平へ

と思ったら、植生保護のために、迂回しなければならないのでした。
けっこう大回りで、急斜面のトラバースもあり、予想外のルートでした。


テント場に向かう前にスイス庭園に寄って行きました。

最高の楽園・雲ノ平へ

疲れた靴とチングルマ。

最高の楽園・雲ノ平へ


テント設営してから、雲ノ平山荘に行きテント場の受付をしました。

最高の楽園・雲ノ平へ

いくつかの女性のグループがのんびり過ごされてました。(ちょっとうらやましい・・・)


そして周辺を散歩しました。

祖母岳に登ってみました。山頂まで木道が続き、往復が30分ほどです。

最高の楽園・雲ノ平へ


山頂からの眺め。

最高の楽園・雲ノ平へ



小屋の裏側の高天原山荘へ向かう分岐を登ると奥スイス庭園があるので行ってみることにしました。

最高の楽園・雲ノ平へ

しかし、もう疲れてきたので、登りきったところで景色を見て戻りました。

最高の楽園・雲ノ平へ


テント場には、いくつかテントが張られてました。
水場では冷たい水がどばどば出てました。

(水場から見下ろしたテント場)
最高の楽園・雲ノ平へ


2日目は双六小屋からこのテント場まで約8時間、それに散歩約2時間で、10時間ほど歩きました。


テント場では、ソロの男性が数人、テントの外で、それぞれのんびりされていました。

私たちも夕食までしばらく外でお茶を飲んで過ごしました。

最高の楽園・雲ノ平へ

やっぱり、キャンプは楽しい。テント泊でよかった。


夕食はPARKさん担当のホタテリゾットとオイルサーディン。

最高の楽園・雲ノ平へ


お腹いっぱいになって、寝ました。



翌日は、折立を14:00発のバスに乗らなければならないので、2時起きの3時出発。

私らにしてはものすごいスピードで撤収しました。

3日目のルート:
最高の楽園・雲ノ平へ


奥日本庭園とかアラスカ庭園とかあるのですが、月明かりでは見えず、木道を滑らないようにひたすら進みました。

最高の楽園・雲ノ平へ

木道だけでなく、両側の草や木の葉も夜露で濡れているので、レインパンツやスパッツを着けていないとびしょ濡れになります。


木道末端からは、大岩が重なる急な下りです。
下りにくいし、長いし、疲れるゾーンでした。


やっと薬師沢小屋まで下りきりました。

最高の楽園・雲ノ平へ


少し休憩して、水を補給しました。
ここを拠点に沢ざんまいをしたいものです。
(以前、赤木沢に行こうと太郎平小屋まで来たけど、雨で行けなかったな・・・)


太郎小屋までしばらくは木道も多く楽でしたが、やがて急な登りになって、汗だくでした。


やっと見えた太郎平小屋。

最高の楽園・雲ノ平へ


バスに間に合いそうなので、小屋前のベンチで行動食を食べ休憩。
景色や周辺の花でも見ようかと思ったら、ガスが出てきて見えなくなってしまいました。

最高の楽園・雲ノ平へ


後は、下るのみ。

平日でも、たくさんの登山者が登って来るなかを、どんどん下って行きました。


登山口には、13時頃到着。

最高の楽園・雲ノ平へ

1時間ほどあったので、着替えをし、テントも乾かせました。


富山駅で大阪行きのバスに乗り換え、22時過ぎに梅田に着きました。


最後の楽園、雲ノ平。周囲の山々を見たら、また別のルートも歩いてみたくなりました。











このブログの人気記事
名張3回目・屏風岩&第一岩壁
名張3回目・屏風岩&第一岩壁

二上山散策
二上山散策

2021年初クライミング
2021年初クライミング

白馬岳から栂海新道
白馬岳から栂海新道

平日の烏帽子岩
平日の烏帽子岩

同じカテゴリー(北アルプス)の記事画像
ラストフロンティア伊藤新道~竹村新道
白馬岳から栂海新道
涸沢でキャンプ&北穂東稜
徳沢園でキャンプ&蝶ヶ岳
剱岳 剱沢テント場で終了~
立山・雷鳥沢から別山
同じカテゴリー(北アルプス)の記事
 ラストフロンティア伊藤新道~竹村新道 (2023-10-13 17:56)
 白馬岳から栂海新道 (2021-08-07 15:40)
 涸沢でキャンプ&北穂東稜 (2020-11-10 18:22)
 徳沢園でキャンプ&蝶ヶ岳 (2017-10-22 11:31)
 剱岳 剱沢テント場で終了~ (2017-08-23 07:52)
 立山・雷鳥沢から別山 (2017-04-24 21:22)

この記事へのコメント
まるで絵葉書のような素晴らしい景色!に魅入りました。
なにげにRIKOさんも風景に同化してますね(ウェアの色が)。

本格的なトレッキング、いいな~。いきたいな~。
Posted by まこっさん at 2016年07月27日 20:06
まこっさん

こんにちは。
ボロのカメラですが、見ていただいてありがとうございます。
天気がよくて稜線歩きは景色を見ながら楽しみました。

緑が好きなのですが、同化しないようにハデにしたほうがいいかな?

娘さんがもう少し大きくなったら、一緒に行けるといいですね。
Posted by RIKORIKO at 2016年07月28日 08:27
良いところに登ってきましたね、
三俣蓮華岳付近は、
伊藤正一さんが書かれた「黒部の山賊」の舞台になったところですね、
山賊いませんでしたか?

ところで、今年は雪が少なく、お花が例年より早く開花、
登られたころがベストシーズンだったと思います。
お疲れ様でした。
Posted by kaze at 2016年07月30日 14:27
kazeさん

三俣蓮華岳から雲ノ平、ずいぶん奥まで歩いたなーっていう感じでした。
山賊はいませんでしたが、その本を読んでいたら、もっと楽しめたかもしれませんね。

お花の写真はほとんどボツだったんですが、若干遅かったように思いました。クロユリもほぼ終わってました。
でもチングルマは花も綿毛も見ることができましたよ。
Posted by RIKORIKO at 2016年07月30日 20:55
RIKOさん
今回は天候に恵まれ、充実した山行でしたね
ありがとうございました
雪が少ないので、確かにお花は早かったのかもしれませんね
ですが、いろいろ満喫できましたね
Posted by PARK at 2016年08月07日 17:37
PARKさん

いろいろお世話になりました。ありがとうございました。
天候を見て出発してよかったですね。
景色見えるのと見えないのとでは全然違いますからね。
そして、見ると、また別のルートを歩きたくなってしまいます。

花は、高度によって、チングルマの各段階を見られたのはよかったですね。
Posted by RIKORIKO at 2016年08月08日 11:32
ブログ拝見させていただきました。
もう自分が行った気分を満喫させていただきましたよ♪
さいこーの天候に恵まれ、”ちょーきもちいいー!!”ですね\(^o^)/
Posted by Yかわ at 2016年08月21日 18:38
Yかわさん

ちょうど梅雨が明けた直後で、お天気よかったです。暑かったけど、今の大阪に比べたら、ほんと、”ちょーきもちいいー”天気でした。

雲ノ平を歩いているときに、PARKさんから、「Yかわさんが11月の雲ノ平に行きたいって言ってた」って聞きましたよ。
Posted by RIKORIKO at 2016年08月21日 22:35
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
最高の楽園・雲ノ平へ
    コメント(8)